どうもこんばんは~、snkwです
新年度スタートの本日は、新入社員や異動してきた方々でフロア内が多少あわただしくなっておりました
毎年のことなのですが、このバタバタしている感じが個人的には「新しいスタート」という感じがして好きです(笑)
そしてもうひとつ新しいことといえば、次の元号の発表ですね
11時半ごろから休憩をすこし早めにもらって、しっかりとスマホで中継を見ておりました
なかなか元号発表の瞬間なんて見ることがありませんので、貴重な体験ですよね~
新しい元号は「令和」ということで、また来月からいいスタートが切れそうです
今回はそんな元号についてちょっと書いてみたいと思います
現在元号を使っているのは日本のみ
元号というのは紀年法というもののひとつで、年につける称号のようなものなのだそうです。
もともとは中国大陸で生まれたものなのですが、現在この元号制度を使用しているのはなんと日本ただ一国だけなのだとか。
世界中で唯一、日本だけが続いている文化ってすごいですよね
この由緒ある元号の最初は「大化」なのだそうです、むしごろし(645年)の大化の改新でおなじみなのですが、今考えるとすごい語呂合わせですね
ちなみに一番長い元号は意外にも62年と14日間使われていた「昭和」、そして一番短い元号は「暦仁(りゃくにん)」で、こちらはなんと2ヶ月と14日間だけだったのだそうです。
元号は2回ほど空白期間があるのですが、西暦701年に定められた「大宝」から現在の「平成」までの1318年もの間いちども途切れることなく続いているのだそうです。
普段何気なく見ていた元号なのですが、1000年以上の歴史があるのですね
意外にも日常生活にあふれている元号
個人的な感想
ちなみに私は昭和の生まれなのですが、次の令和になったら2つ世代前の生まれということになります。
・・・イメージ的に、かなり世代が離れているような感覚におちいるのは私だけではないはずです(笑)
それでは今日のところはこれにて次回もまたよろしくお願いします