C'est joli -2ページ目

気持ちを新たに

巷では、24時間テレビがやってるらしい。

で、24時間テレビ直前スペシャル!みたいなやつ、さっきテレビでやってた。


あれなんだろ。世界一受けたい授業かな。

ヤンキースの松井選手が先生としてきてて、緊張をコントロールするっての、やってた。



緊張をコントロールするには、自分の持てる力を100%出すことを考えるんだって。

70%でいいって思うのは気は楽になるけど、それじゃ怠慢だし、120%やろうとすると緊張しすぎちゃう。

緊張とリラックスが50%ずつの時、人は自分の100%の力を発揮するらしい。


100%の力を出すためには、経験を重ねてそれを記憶する。つまるところ、自分の100%を知る。その上で、いざマウンドに立つ前には普段からしてることを同じようにやって、リラックスしてる時と同じような力が出せる状況を作ってあげるんだって。



あたしに置き換える。今は、経験を積む中で、自分の100パーセントを知る時期だから。

あせらず、がむしゃらにやるしかないわけで。それは、自分が一番よくわかってる。

だから、前向いて、とりあえず動く。


でも、動くために準備することがある。

攻めなきゃいけないのが営業だけど、それ以上に、守らなきゃいけない営業でもあるから。

今まで先輩たちが苦労して築き上げてきたお客さんとの信頼関係を壊すわけにはいかないから。


自分の担当してるお客さんの情報収集とか、提案したい機械とか、提案させてもらえるようなネタを考えるとか。

その準備で要求されるレベルが、今の自分にはちょっと高すぎて、精一杯やってるけど、おっついてないことがたくさん。


今、面倒を見て頂いてる先輩がいる。

怒られることはないけど、期待値に達してないことでがっかりされてるとこはあるんだろな。

でも、今自分ができることを精一杯やって、今の段階でこなしきれないことは正直に伝える。

もう少しすると、今やってることがあとどれくらい時間がかかるのかとか、わかってくるんだろうけど、今はまだその予測すらつかなかったりする。


自分が不甲斐ないなーと思うことはたくさん。

自分、できないなーと思うこともたくさん。


でも、自己評価は、否定しすぎちゃいけない。

できないことは、たくさんある。

でも、その時できたことはできたこととして評価してあげないと。


その切り分けは難しいけど。




めげずに、経験して、失敗して、記憶して、自分の実力を知らなくちゃ。

自分の現在地を知らないことには、力をつけていくことだってできないし。

今は、ただただ、勉強させてもらう時期。

アメニモマケズ カゼニモマケズ ナツノアツサニモ ジブンニモマケズ

てな感じで。


現場に出て2ヶ月弱。

たくさんの人を巻き込んでやっとこさ念願の1号機が決まって、ノルマ達成したから、焦りはなくなった。

気持ちを新たに、月曜日からまたがむしゃらに。

気分変えます。

久しぶりの更新後、なんかすっきりする出来事が。


てなわけで、気分変えます。

ブログのタイトルも、スキンも、変えてしまえ。

腐ってても、仕方ないのだ。



最近、なんでもノートを作った。


思うことを、ただつらつらと書くの。


今、苦しいこととか、今、したいこととか。



前回の(って昨日)更新の内容の通り、このブログの主人公といっても過言ではなかった(笑)彼とは、最近別れました。


原因は、お互いに変わってしまったことが一番大きいのかな。


でも、別れを切り出した当時のあたしは、昨日までのとおり、本当に何も見えてなくて、何もかもうまくいかなくて、彼の気持ちも重たくて、とりあえず、リセットをしたかった。


きらいになったわけじゃない。


でも、一緒にいるのが苦しかった。



別れ話をして気がついたのは、彼が変わってしまったこと。

あたしが、好きだった頃の彼ではなくなってしまっていたこと。

そして、あたしが本当に余裕をなくしてしまっていること。


別れてから気がついたのは、彼の世界の中心は、あたしだったこと。

あたしがいなくなって、彼は昔の彼にどんどん戻っていった。


2月の終わり、自殺未遂を起こした時、駆けつけたのがきっかけだったかな。

あの頃から、彼はあたししか見えなくなっていった。いい意味ではなく。

あたしは、そんな彼の思いや行動、存在につぶされそうになっていった。


そう、それだけだと思っていた。

余裕がないから、余計に彼を受け止められない。

彼はますますあたしに一生懸命になる。

その悪循環が原因だと思ってた。







あたしは、自分の気持ちがわからなくなっているからという話をした。

彼は、あたしの気持ちがわかるまで、待つといった。

あたしは、期待をさせる意味でなくていいなら、かまわないと言った。





別れてから、彼はどんどん自分を取り戻した。

仲間の大切さ、家族の温かさ、自分らしさ。

そんな彼を見て、あたしは、彼のことが嫌いになったわけではないことを確認した。


毎日のように、ぽつりぽつりとメールを交わした。


少しずつ、心がほぐれていくのがわかった。




彼は明日から本配属。

今日、最後になるかもしれないから見送ってほしいと言われた。


ランチをして、皇居を少し散歩して。




にわか雨が降り出した。


それにあわせて、あたしは自分の気持ちを話した。



話していくうちに、自分の本当の気持ちが、わかってきた。









あたしは、彼のせいにして逃げてた。


でも、うすうす気がついてた。


同じことの繰り返しから、なんとか脱したかったこと。




ずっと、ずっと、守ってくれようとする人が隣にいた。



自分を好きになれない人に、人を本気で愛することなんて、できない。


あたしは、自分が好きになれなかった。


だって、いつも逃げてたから。


まっすぐ、遠回りしても、必ず乗り越えてる、そう言ってくれる人が、周りにはたくさんいる。


あたしは、がんばってるって。



でも、本当は、逃げてた。




認めたくない現実。


やりたくないこと。


いつもあたしには、限界意識がまとわりついてた。



確かに、人よりもできないことがいっぱいあるんだ。


心が風邪をひきやすいから、耐え切れないこともいっぱいある。


でも、それを逃げ場にしてたのは、確か。



やってみなきゃ、できるようにならないもの。


泥臭く、生きることを避けてきた。



周りからも見られてるように、繊細なのかもしれない。


こわれそうなのかもしれない。


すぐ、こわれちゃうかもしれない。



でも、いつも自分に「ワレモノ注意」の札貼って生きてて、何が楽しいんだろうなって。









彼に話したのは、正直な気持ち。



彼とのコンタクトが密すぎて、窮屈だったから、離れたかった。


でも、遠距離恋愛というものは、心の距離が常に近くにあることが条件だと思う。


そうなると、今戻っても、また窮屈になってしまうんじゃないか。


同じことを繰り返すのがわかってるのに、戻ることはできない。


だから、酷ではあるけど、今のままの関係でしばらくやってみて、


(お互い、無理はしないで。むしろグレーの楽な時間を楽しむくらいで)


距離がある状態でも、恋人として一緒に歩きたいと思えたら、また歩きたい。



そう言った。



そして、もうひとつ。



一人じゃ生きていかれないから、あなたといるというのは、もうやめたい。


自分の力で幸せだと胸を張って言える自分になりたい。


そうなった時、


二人でいるともっと楽しいから、二人でいるとお互いに高めあえるから、


一緒に歩きたいなって思えたら、恋人になりたい。


そう言った。




後者は、話している間に、ぽろぽろとこぼれてきた言葉たち。


自分でも、こういう考え方をしていたことに、気がつかなかった。


言葉にしてみて、初めて、自分が本当に今変わりたいと思っていることに気がついた。





彼は、やっと納得したようだった。


そして、この2つの条件が揃った場合に、元に戻れるということがわかって、元気になったようだった。






そう、彼のせいではなくて、あたしが、どう生きたいか、それを考えたからこその別れだったんだ。


理由は後からきたものかもしれない。


でも、今こうして考えられてることが、別れたことの意義だったなと、切に思う。




一緒にいる時「離れたくないな」と思う気持ちは、嘘じゃない。


手を繋ぐことが、自然なことだと思うのも、嘘じゃない。


彼に抱きしめられて、ほっとするのも、嘘じゃない。



あたしは、まず、あたしを愛せるようになりたい。


自分に嘘をつかないで、自分に胸を張っていられるよう、全力疾走してみよう。


うまくいかなくてもいい。


むしろ、うまくいくはずなんかない。


失敗して、かっこ悪いこといっぱいして、恥ずかしいと思うことも、へこむことも、涙を流すことも、


全部が全部、次の自分への糧になることを忘れないで、頑張ってみようと思う。





頑張るって言葉が、好きじゃないと言った。


でも、今は、頑張る時。



まえむいてこっ!

悩ましいな

「さよなら」を言う人。

「さよなら」と言われる人。


どちらも、苦しくて、悲しくて。

でも、時間が経って、本当に前を向けるのは、さよならを言われる方かもしれない。


そんなことを思う今日この頃。


時間はとっても経ってるのに。


どうしても、切り離すことができないことがある。



さよならと言った、それが正しかったんだろうかと、考えるからいけないんだろうな。


昔も、今も。



あーあ、どうしたらいいんだろ。


さよならを言ったのに、まっすぐな気持ちで追いかけてくるあの人のことも。


ずっと昔にさよならを言ったものの、弱ってくるとかけこみたくなってしまうあの人のことも。




今、一番さよならをしたいのは、こんな自分。


『人は「変わりたい」と思ったとき、すでに変わっているのだ』って、いろんなところで聞くけれど、もうかれこれ4,5年同じようなことで苦しんでるし、同じようなことを考えてるんだよなぁ。



悪循環から脱するのも、自分の力。


ゆっくりでいい、そう思うけど、さすがに時間がかかりすぎてる気が、しなくもない。

いのち

先日、高校の先輩が亡くなって。

今日、仕事を早く終わらせて、お通夜に行きました。


すごくかわいい人で。

笑顔がホントに素敵な人で。


遺影の笑顔は、あの頃のままなのに。

横たわる姿は、別人でした。


眠るような、穏やかな顔。

声をかけたら起きてくれるんじゃないかと思った。


いつものように、さきちゃーんって呼んでくれそうだった。


すごくたくさんの人が来ていて。

あれだけ素敵な人だもの、たくさんの人に愛されていたんだなって、幸せだなって感じた。


日曜の昼に亡くなって、月曜の朝早くにそれを知って、

昨日は通勤中にたまらなくなってしまった。

仕事中は平気なんだけど。


同期で一番仲のいい子と、気分転換をしに行きながらも、

不謹慎なのかなと思ったり。

でも、昨日はどうしても耐え切れなかった。


心も体も毒におかされてしまったような、何かが麻痺したような。



今日、最後のお別れだったのに、笑顔で見送ることができなかった。

ぐしゃぐしゃの顔でお別れなんて、先輩に申し訳ない。


部活の同期と帰り道、色んな話をして、元気は出た。

でも、ずんとのしかかるようなものは、まだとれない。



生きるって、辛いこといっぱいあるけど、うれしいこともいっぱいあって、

愛することや愛されることで幸せを感じて、1日1日を重ねていって、


でも、いつ終わるかわからないんだな。



あんなに素敵な人が、こんなに若くして一生を終えてしまったことが悔しくて仕方ない。


亡くなる数日前、先輩のことをふと思い出した。

元気してるかな、会いたいなと思った矢先のできごとで、ショックが大きかった。


時間を無駄にしちゃいけないのかな。

会いたいと思った人にはすぐに会わなくちゃ、チャンスがめぐってくることはないのかな。

いつその時がくるかわからないんだから、後悔しないような生き方をしたいな。

大切な人は、大切にしなくちゃいけないな。




ねぇ、先輩。

先輩のあのすっごくかわいい笑顔、もう見れないの、嘘だよね?

またおいしそうにごはん食べて、「ごちそうさま!おいしかったよ~」って言ってほしいな。

棺の中の先輩はすごくきれいだったけど、いつものあの最高の笑顔が、また見たいです。


今年は、海にはいけなそうだ。

親の知らないところで子は育つ

メロのぷーくんが、おっきくなったよ。

「ひとりだち」って。

もうすぐ、お別れか。


そうだよなぁ、このブログ始めて7ヶ月ですし。

いっぱいいろんな気持ち、ここに記したもんな。



いろんな気持ち。

流れていく、いろんな思い。

No music,No life.

なんとも、今の心境を見事に表す曲。


毎朝、東京駅での乗り換え(約10分ほど歩きます)の間のBGMが決まってて。

ドリカムの「何度でも」をかけてます。で、つかつか歩くの。けっこうなハイスピードで。

そうすると、乗り換える頃には、頭がすこししゃっきりする。


この歌の前に入ってる曲を、ふと今日じっくり聴いたら。

タイムリーすぎるくらいタイムリーにあたしの心境とリンクしてた。




思い通りになんていかない 愛したい人には伝わらない

明日が読めるわけでもないのに どうして空を見上げてるんだろう?


月の裏側のように ここからは見えない あなたの影を

全部見渡す ロケットがあればいいのに


思い通りになんていかない 愛したい人には伝わらない

明日が読めるわけでもないのに どうして空を見上げてるんだろう?


強くなくてごめんね 誰に言ってんのかな

涙と溜め息 全部つめこむ ポケットがあればいいのに


思い通りにいかなくても 愛する人に伝えたいことが

明日を読めるわけでもないのに たぶんわたしに上を向かせる


あなたは何を思うのだろう この空から何を読むのだろう

永遠に知ることのない明日を くちびる噛みながら それでも待ってる


どうして人は空を見上げるんだろう?

                      (DREAMS COME TRUE 空を読む)


タイムリー。実に、タイムリー。

そして、なんだか元気でた。少しだけ。

睡眠時間120分でも、1日(中盤辛かったけど)がんばれた。



音楽の力って、偉大。







そうそう、あたし、報告することがあります。

彼の配属が、名古屋に決まりました。

でも、まだ県はわからないらしい。

三重か、岐阜か、静岡か、愛知のどれからしい。


とりあえず、遠距離決定です。


第3希望です。


希望したくせに、行きたくない、離れたくないと泣きつかれました。



「遠くに行ったら無理かもってさんざん言ってるのに、遠くに希望出すの?」

あたし、希望出すとき、とめたのにな。

「まさか、本当に名古屋になるなんて思わなかったもん」

3番目にいきたいと、選んだのは、自分。

関東に残りたいなら、まだ選択肢はいっぱいあったにも関わらず。


選んだのは、自分。希望って言葉の意味、わかるよね。

そうなることを望んでいます、そういう意思表示をしたんだよ。

決まってしまった以上は、やれるだけ、やりなよ。


そう言った。甘やかすでもなく、責めるでもなく。


がんばんな。





なるようにしか、ならないんだよ。

あたしは、まだ結婚するつもりはない。




うん、いろいろと思いがつまってるけど、書き出す気力、体力、そして精神力が不足。

ここんとこ、いろいろホント考えすぎ。

ここですら、書けないような気持ちだって、たくさん芽生えてる。

書かなくてもわかっちゃいそうだけど。


そんなぐちゃぐちゃな気持ちを、ふっと軽くした。

音楽の力。

近況、再び。

どうも、お久しぶりです。

ぷーちです。覚えてますか?なんちゃって。


ホントずいぶん更新してなくて、すみませんあせる

しかも、コメントのお返事すらしてなくて、申し訳ないですウサギ

なんかちょっとこないうちに絵文字とかパワーアップしてるし。びっくり。ちょっと使ってみる。でも使うとあたしっぽくない。笑


最近の私はというと、もちろん社会人1年目してます。

ええと、グループ合同で研修のため、通勤に片道2時間。

朝は5時すぎ起床の、なぜか毎日残業があって、帰宅は10時くらい。

眠りの質がどんどん悪くなって、2時3時まで眠れなかったり。

週末に向けて、睡眠時間が減っていく生活を送っています。


そんなこんなで、すっかり感性を大事にする時間が減ってしまって、ちょっとやだなって思ったり。

今までうちの会社単体でやってた研修とかのおかげで、スムーズに意識の切り替えができたのに、周りとの違いが鮮明で、すごくやりづらかったり。

そんなことを感じて、ストレスためたりしてます。

大人って、大変だなぁ。


でも、そんなストレスフルな生活でも、まだ体調を崩すことなく、毎日がんばってます。

1ヶ月前の自分を思うと、びっくりするくらいタフ。

でも、これからが大変なんだろうけど。


最近、一日の終わりには、癒しの時間を設けてます。

なにをしてるのかというと、アロマテラピーにはまりだしてます。


いろいろと、余裕がなくなってくるだろうから、今のうちから緩める方法を持っとかないと。


mixiの日記は、帰宅直後にてろてろっと適当に書いてるからほぼ毎日更新してるけど、こっちに来ると、ついついなが~く書きたくなっちゃうから。

恋愛に一生懸命なぷーちでもなくなってしまったのもあるかな。

彼とは今も一緒にいます。ただ、自分の中で、付き合い方が変わってきたかなって思ってます。

必要とされてるから、一緒にいる。

自分も元気をもらってるから、一緒にいる。

環境の変化がどうふたりに影響するかはわからないから、今、一緒にいたいという気持ちを大切にして、いつか振り返ったときに、ずいぶん長くいたんだなって思えたら、それは幸せだなって。そんな感覚で一緒にいます。


寝る時間とか、心を整える時間が今はホントに大事だから、ブログの更新は、ホントに気が向いたときになると思います。

でも、ここで出会えた人たちとのつながりは、大事にしたい。

だから、当面やめる予定はありません。

まだ、そんなには忙しくないし。


というわけで、これからもおつきあいください。

ブログめぐりもしてしまうと次の日への体力充電が足りなくなってしまうので、あまり行かれないと思いますが、ご容赦ください。


のびのびと、素直につづる文章が、人のこころに響くこともあった、あの頃のようなブログをまた書けるといいなぁ、なんて思いながら、今日は寝ます。

近況をば。

卒業式より少し前からだいぶ忙しい日々を送っていましたが、

先日、倒れました。


どんまい、自分。


原因は、ウイルス性の胃腸炎ということで、大事ではないですが。

たぶん、最後だからってどの予定も断れずに、自分の体力を超えて人と会ってたのが疲れをためていったんでしょう。免疫が弱ってるときに姉と食事に行って、アレルギーで運ばれた姉の付き添いで長時間病院に行ったのも原因のひとつかと。

でもまぁ、要は自己管理がなってないと。


なにがだめって、会社の健康診断の前夜に倒れたせいで、行かれなかったこと。

幸い、その日のうちに人事の人と連絡がついたからよかったものの、振り替えで明日予定を作ってもらえたからよいものの、でも、迷惑と費用がかかっていることは確かで。


入社前からやっちゃったな。

以後、気をつけないと。


まだ体調は万全じゃないけど、明日行ってきます。

思うことはいろいろ。

なるようになることのほかに、なんとかしなくちゃいけないこともちゃんと意識して生活しなきゃと自省ちう。

今日は、早く寝よう。

きょうのできごと。

明日は卒業式。

早いもんだ。

自分の卒業式って、これが人生最後なんだなーとかふと思ったり。


明日早いけど、なんか寝れないんじゃないか的な。

まだお風呂入ってないし、準備がいろいろあるし。

なにより、何かある前日って緊張と興奮で、眠れないっ。まだまだおこちゃまです。。。




今日は、彼とけんかしました。

なんか、うまくかみあわなくて、彼のなんとも嫌な感じの「しらねぇよ」にあたしがかちんときて、もう話したくないなーってお互いが思って、電話終了。


しらねぇよはこっちだ。


こういう時、いちいちめんどくさいとか、思ったりする。

ちっちゃいことにいらいらする男は嫌いだ。

器のでっかい人が理想的というか、不思議ちゃんでマイペースのあたしには、いいと思う。そして、そういう人が好き。


めんどくさいのは、一緒にいることすらめんどくさいと思ったりもさせる。

でも、頭に血が上ってるときって、判断力が鈍るから、落ち着くまで彼とのこと、そのへんに置いとこ。

とか言いながら、明日一緒に泊まるのすらめんどくせ。


でも、たぶん会ったら普通に戻っちゃう気もする。

彼はいつもそうだから。あたしが気にしなければ、元通り。


なんかここまで書いて、ちょっとあたし自信過剰かなとか思ったけど。

そんだけ、強気でいられるのも必要かなと思う。


最近、少し強くなったな。

彼に対して口答えしたり、注意したり、そういうの増えた。


ただ、怒るということをすっかり忘れていた平穏な生活が、少し壊れてる気がするのは、いい気分じゃないな。

怒るって、あんま好きじゃない。

怒ってる自分も、怒るようなことをひきおこす彼も。


あたしは、自他共に認める、結構自分の世界を生きてる子だから、こういうのすごく嫌。

でも、一人でいるわけじゃないんだから、仕方ないかななんて思う。




こないだの記事を書きながら考えたことと、その記事にhomaさんから頂いたコメントを読んだことで、またひとつ発見。


つきあうってことは、お互いの意思で一緒にいるってこと。

一緒にいたいと思うから、一緒に歩きたいと思うから、そうする。

合うところ、合わないところがあるから、うまくいったり、けんかしたり。

ふたりのことだから、ふたりで考えて決めること、ふたり次第で変わっていくことがいっぱいある。

でも、それ以前に、お互い一人の人なんだよね。

それぞれの道を歩いて、選んで、ここまで来た。

その結果、ふたりが出会って、一緒に歩くことをそれぞれが決めた。

そして、それを続けること、やめること、それはお互いが選んでいくこと。


今日一緒にいる。

今日でさよならする。


それを決めるのは、お互い。

それを決めるのは、お互いの人生の一部。


あくまでも、人生の一部でしかない。


恋愛のほかにも、毎日生きてるだけでたくさんのことが起こってる。

たくさんの人と出会って、たくさんのことを感じて。

その中で、悩んだり苦しんだりすることってすごくいっぱいある。


それは、あくまでも自分のことで、自分で解決すること。自分で選ぶこと。


疲れた羽を休める場所を相手に求めるのは、あたしはいいことだと思う。

うれしいこと、楽しいことはふたりでわかちあうことで2倍にも3倍にもなるし、悲しいこと、苦しいことはふたりで共有することで半分にだってできる。

でも、選ぶこと、解決することを相手に求めることは、できない。

自分の人生だから。


逆に考えると、相手が苦しんでいるとき、してあげられることって、意外と少ない。

できるのって、話を聞くこととか、黙ってそばにいることとか。

その程度なんだよね。


できないことが多すぎることを知らないから。

何か力になりたいと思う気持ちが先走ってしまうから。

だから、一生懸命になる。


でも、それって、本当に必要なことなのかな。




って、今までのあたしに聞いてみた。

答えは、ノー。

そらぁ、一生懸命尽くしてくれた人とか、愛情をめいっぱい感じたし、心が震えることもいっぱいあった。

でも、本当に自分で解決しなくちゃいけない問題に直面したとき、恋人のことを考えていない自分が確かにいた。

それがなんかひっかかってたんだよね。

それで、少しずつ自分の気持ちとか考え直しちゃったりなんかして、結局別れを選んできたんだよね。


ひとりじゃいられない、弱い自分を守ってくれる人。

本当は、自分はそれを必要としてたんじゃないのかもって、今振り返って思った。

すごくありがたかったけど、その人じゃなくちゃだめっていう気持ちはなかった。





生きることって、孤独なんだな。


でも、決してひとりじゃないし、無償の愛を傾けてくれる人たちの存在にいっぱい助けられてここまで来たんだよね。感謝してます。

そして、自分の全力をかけて一生懸命愛した時期が、それぞれにあったことは嘘じゃないし、後悔してない。

そういう時間があったから、今の自分がいることも、すごく感じてる。





『人間はしょせん一人だ。でも、決して一人ではない。』


就活中に、気合を入れるために読んでた本があって、そこに書いてあった言葉。

その時と、今の解釈は、違う。


そんなことを、思った。






卒業式を前に、またひとつ、依存してきた自分から卒業できたのかなって、そんなことを感じてます。

一人じゃ生きていかれないけど、一人で戦わなくちゃいけない現実が、ここにはある。


そして、今日の記事を書いていて思ったこと。

このブログのタイトルの下に書いてる文、なんとなく作ったものだけど、確実にあたしらしいというか、あたしの生き様を表してる言葉だなって実感。


いろんな気持ちの日を重ねてきて、今の自分がいる。

こういう、特に何かしたというわけでもない、なんでもないように見える日が、本当はすごく特別な日だったりする。

こないだのあの気持ちが今日のこの記事で言ってることにつながってるし、今日のこの気持ちが、明日のあたしをまた少し新しくしていることも確か。



頭に浮かんだことを並べ替えたりしないでただひたすら書いている記事。

でも、でも、でも、って考えがぐるぐるしてる記事。

結構一貫性がなかったりもする記事。

書き終わっても、そこからいじろうとしないあたし。

思ったことをただひたすら吐き出して、そのままアップしてるのがあたしのブログだけど、いちばんあたしらしいスタイルだなって思った。

ぐだぐだ悩みながら、少しずつ前を向いてるんだよね。


時間は、確実に進んでる。

未来の自分をつくりあげる、今日という日のできごと。でした。

もやもや

その後。


「おやすみ☆」とだけメール。

なんだなんだー?と思い、電話をかける。

「もう寝ちゃうの?」

「う~ん、寝ない。。。」

「どしたぁ」

「もやもやしてるの」


聞くところによると、すごくすごく大切な人に思いやりのないことばっかしてきた自分が嫌になったと。

ちょっと嫌な予感はしてたけど、まさかこんなとこで再発するとは。


軽度ではあるけど、そうとうふさぎこんでます。

今日あたしが会ったのは、最後に会っておくためだったんじゃない?なんて超弱気発言。

いつもと違った?って聞いても、ううん、一緒だったけど、俺なんかじゃダメかなって。という調子。


明日、愛犬とたっぷり遊ぶことを勧めて、眠くなるまでどうでもいい話をして、あくびをしたところでおやすみ。

あたしはどうすっかなー。

ここんとこ、昼夜逆転してる。よくないよくない。

お風呂に入って、あったかくして寝よ。


今回、彼がへこんでるのはあたしの手には負えない。

彼があたしのこと大事だって思ってることちゃんとわかってるっていうの、伝えた。

そして、いつもの、さっき一緒にいたときみたいな元気なあなたが一番好きなんだよって言った。

それから、その存在だけで充分あたしを幸せにしてるんだってことも。元気なくたって、腹たててたって、一緒にいるだけで元気になっちゃうんだから。


復活するのを待つか。

そして、気を遣いすぎないように、気を張りすぎないようにしなくちゃ。


なるようになる。

なるようにしか、ならない。