幼いころから地元にある文房具屋さん。

商店街が寂れていく中、

訪れることも少なくなりましたが、

幼いころにはよく母親に

連れて行ってもらっていました。

 

入り口の土間から見える、

奥の畳の小部屋で、おばあちゃんが

こたつにちょこんと座っておられたのが懐かしいです。

 

最近はおばあちゃんも亡くなり、

たまに、昔懐かしさを求めて、

替え芯などを買いに訪れていたくらいでしたが…、

先日、前を通りかかると、

なにか店頭に目を引くライティングがされていました。

 

あれ、

何かちょっとシャレた感じになってる?

ふらっと立ち寄ってみますと、

奥の方に見慣れぬ若い男性。

あ、ちょっとふくよかだけど

なんか芸術家っぽい…?

亡くなられたおばあちゃんの曽孫さんくらいかな~

と思いますが、都会で絵を教えていたそうで、

このお店を継がれることになったんでしょうか。

 

珍しいペンがいろいろと揃えてあって、

いろいろと教えてもらい、

生まれて初めて、

たくさんの万年筆の試し書きをしました。

値段にも驚きましたが、

高いものは本当に書き心地がいいんですね~。

お店って

こうやって少しずつ変わっていくんだろうな~

とウキウキしながら、お店を出ました。

とりあえず何も買えなかったけど、

近くに、楽しみなお店が増えて嬉しいです。