17日(日)から24日(日)までトータル6日間朝3時起きで後半意識朦朧(笑) 土日はほぼ一日中🥱 
湖内は2、3年前に通ってたけど十三湖水戸口にこんな通ったのもシーバスデビュー以降久々かもしれない。水戸口のナイトの釣りは最近してないけど。
サーフにも行ってるがエリアも広すぎるし釣れる日もバラバラでなかなか難しいため最近の仕事前朝練は水戸口に通っていた。

















23日(土)は一日中サーフでやる予定でげんとポイント巡り。色々回ったが全然反応無し。


















しいて釣れたのは





食べれば上手いからなかなか嬉しい獲物だけど狙ってる魚は違うためそこまでではなかった(笑)
















ここから3:00までサーフシーバスには巡り会えず夕マズメ狙いで明神サーフに入ろうと十三の橋を南へ下ろうとしたが、河口を見ると高波とかなりの鳥が突っ込んでいるのを見て、Uターンし水戸口河口か脇のサーフでやることにした(笑)
内心いつもの青物の群れじゃないことを祈る(笑)
















到着して先行客はそういなかったが河口より結構手前には人が集中していたがだれも釣れてない様子💦シーバスがいるかいないかはわからないが鳥突っ込んでる様子からベイトは表層には確実にいる。ボトム付近にもいるかもしれない。 そしてシーバスのレンジはわからない。 
まずは表層付近をミノー、シンペンで探るが反応無し。 (単純にルアーのアクションで食わない可能性もあるが)
バイブに変えてダメならサーフ行こうとトレイシー40gでまずはボトムを取る釣りから。1投目遠投して着水のフォールの後半でゴンゴンッと当たりが。底を取り早巻きで即座にバイト。





















青物じゃなくてよかった(笑)
げんにもバイブでボトムの釣りへシフトさせると





















早速サルベージソリッド115ES食いついた♩ 











隣でまだ釣れてないおじさんが駆けつけてきて聞いてきたのでボトムのバイブ早まきと伝えると早速ロッドが曲がりキャッチまで成功。 

















そしてまた




















しばらくするとボトムの早巻きで反応が途絶える。西風がすごく、レンジを変えるリフト&フォールの釣りはラインがあおられて厳しいなぁと思いながら表層を観察していると、シーバスが身体を出してベイトを捕食し始めた。(大半は身体を出さず飛沫を上げた表層でのボイルだったが)
ミノー、シンペンでのアクションでも食うかもしれないがまずはそのまま使っているバイブで着水後すぐの高速巻きで試す。


















速攻だった。
ボトムの釣りをしているげんにも伝えると早速食わせるが足元でラインブレイク💦 リーダーが根に擦れていて傷んでいた模様。 でかかった。

















その後も上のレンジで当たる。


4本キャッチで日が沈む。
正直その日は夕方までの釣りでサーフオンリーの頭だったのでヘッドライトは車に置いてきてたしげんは持ってきていなかったため終了することに。 暗くなってきてからも違うポイントで当たりは続いたみたいだが。




























サーフでバレたことは今まで記憶にない。 水戸口のバカ食い最中のバイトだからか、濁りや流れが効いててなのか、巻きスピードなのか、でもナイトの水戸口のミノーの釣りでもそこまでバレた記憶はない。おそらくはバイブの重さによってバイトを弾くためかかりが悪いイメージ。それだけではないのだろうけど。

そのエリアにおいてのファイトの仕方をを釣りの最中に考えてみた。他ではまた別だけど。
魚を掛けてから沖でのバラしはあまり無いが、中間、手前に来てからのバラしが多々ある。それもロッドを強くあおったタイミング。 丸呑みしているのもたまにあるけれど大半そんなやつはバレずにキャッチできている。大半が外がかりの危険な状況においてロッドを極端に強くあおる、ハンドルを巻くの繰り返しだと外れる率が高い気がする。その立ってるエリアにも寄るけれど、シャローの岩を交わすために強引に浮かせる頭だけでいると外れやすく、かといっても擦れてラインブレイクは避けたい。
それだけではなくそもそも初期ドラグの設定が弱めで合わせるとギーーーーーーーっとドラグが出るパターン。刺さりがあまいのか1番バレやすい。自分も意図的に設定しているわけではないが魚をキャッチした後にドラグを戻し忘れてそうなるパターンあるけど結構ばれる。
かけるごとにロッドのテンションやドラグ設定を変えてみていたが、バラしが少なかったのはロッドにもよると思うけど、
初期設定は食ってきて合わせてもドラグがギリでないぐらい。でてもギリでるくらい(笑) ギーーーーーーじゃなくギッくらい(笑) 
沖で食ってきた場合ロッドとラインの角度的にドラグはそのままだし沖であればある分ロッドが曲がらないのでテンションが抜けやすく、ドラグ調整するのは少々危険。ロッドが曲がっているがテンションが抜けやすい距離の間は極端ではないがロッドを煽り常にテンションをかけておく。

中間地点に来ると徐々にロッドが曲がる。ロッドが重さを吸収してドラグが出づらくなる。ため1回ドラグを緩める。自分の感覚で。 そしてそこからはロッドのテンションでシーバスの引きに耐えながら無理なくハンドルを巻いていく。)根擦れがマジでやばいレベルだとそうもいかないと思うけれど。)

まだバテてなく暴れている状態だと手前に寄せてくるとさらにロッドが曲がる。ここでさらにドラグを緩める。イメージはロッドが曲がっていても魚の重さだけではドラグがでない所。魚の引きのパワーが加わった段階でドラグが出る状態。ここでもドラグの締め込みすぎか中途半端な出だと急に突っ込んだり走り出したタイミングでラインブレイクかスッとテンションが抜けてバレる可能性が高い気がする。

あとはランディングポイントはあらかじめ把握して決めて置いて落ち着いたところで無理なくキャッチ。


沖で遊ばせて浮かせるパターンも考えるが人が集中していてなおかつ流れの効いているエリアではまつることはさけたい、、、 魚を掛けた人とルアーを巻いている人同士のラインがクロスすることは見ていても多々ある。


最近の自分の感覚です😓確率的になので今後またバラシが多ければ考えが逆転するかもしれない。常に修正必要とは思いますが、、、、1人ごとだし人それぞれ感覚があるので自分も人の考えはあまり否定しませんけど^^ 
どの釣りでも誰かの知識だけでは補えず、どうやっても現場で自分の感覚で修正するのは必要な気がしますね。
現場スキルが無いのに会話してる分にはすごそうな人も中にはいるけど、、、、 
あの希少な魚を狙うのも自分も好きだし春も通っててそれはそれで楽しいけど、勘違いしてるのかシーバスをバカな魚ですね、とかブラックバス釣り辞めればいいんじゃないですか?とか言ってくる人も居るけどどういう意味で言ってるのか自分には理解できませんね😅 

ちなみに昨日の日曜日は丸一日BOSEくらいました(笑) 結構どこも調子悪いみたいでしたね💦 

狙う魚種をシーバスだけにする年も作って見たい。完全磯タックルも準備して。未知な釣りがいっぱいありすぎる😪