お金の貸し借りはトラブルのもと
できることなら避けるべきですが
どうしても貸さなくてはいけないような時は
きちんとした対策をしておくことが重要です
家族・友人・恋人・知人…
どんなに身近な存在の人でも
お金の貸し借りによって、金銭トラブルがいつ起きるかわかりません
トラブルになれば
お金だけでなく、人間関係まで失ってしまうことになります
身近な人であっても
ちゃんとと返してもらいたい
あげるつもりはない
という気持ちであれば
必ず借用書(金銭消費貸借契約書)を作成して下さい
口頭でのやりとりではなく
貸したという証拠を残しておくことはとても重要な事です
書面があれば、借りた方の意識も違ってきます
注意
◇借用書は、不備のないように
◇借用書は、貸し借りの証拠にはなるものの、強制的にお金を回収する力はありません
より確実なものにするために、公正証書の作成を
笹川司法書士・行政書士事務所
当事務所運営サイト
相続・遺言相談所
///借金・債務整理相談所
離婚相談所
//////////
//////////