★自己破産できるのは
支払不能な状態にあると、裁判所が判断した場合です★
では
どのくらいの借金があれば支払い不能と判断されるのか
これは、借金の額で一概に決められるわけではありません
債務者(借金している人)の
◇借金の総額
◇月々の返済額
◇財産・収入
◇健康状態
◇借金をした経緯 など
総合的に見て、判断されます
例えば…
借金の総額がかなりあったとしても
資産もあり、安定した高収入があれば
返済は可能かもしれません
逆に
借金の総額が少なくても
病気で働けず
収入がほとんどないような場合は
返済は難しいでしょう
おおよその目安としては
借金の総額を
毎月の収入から家賃・生活費などをを引いた額で
(=借金返済に充てることのできる額)
分割払いしたとして
3年間(36回)もしくは5年間(60回)
で完済できるか?
で判断します
3年もしくは5年での返済が難しいようであれば
自己破産の検討を
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