借金の保証人は
お金を借りている本人(債務者)が返済をしない場合
債務者の代わりに、返済する義務があります
同様に
債務者が債務整理をした場合も
債務者が返済をしないということになるため
保証人が代わりに返済することになります
☆債務者が債務整理をすると
お金を貸している側(債権者)は、保証人に支払い請求をすることになるのです☆
だからといって
保証人に迷惑をかけるから…
という理由で、債務整理することを避けても
借金の解決にはなりません
保証人の方に対し
きちんと事情を説明して
保証人も含めた債務整理を考えていかなくてはいけません
場合によっては、保証人の方も一緒に債務整理する必要があります
どのように債務整理するか
保証人も含めて債務整理する必要があるか
専門家に相談して下さい
保証人になってもらった人に対して誠意ある対応を
*任意整理では
特定の債権者のみを対象にした債務整理ができるので
保証人のいる借金については任意整理からはずすことで
保証人に迷惑をかけることを避けられる可能性もあります…
笹川司法書士・行政書士事務所
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