ご家族 H様
奥様
小学生のお子さま1人 の3人家族
H様ご一家は、将来収入が増える事を見込んで
3年間固定金利1%キャンペーンを利用して
住宅ローンを組み、一軒家を購入されました
当初は、余裕ある返済ができていました
しかし…
金利優遇が終わり、金利があがったころから
不況のあおりで、会社の業績も落ち込み
収入が増えるどころか、減少してしまいました
そして…
ローンの返済が困難になってきたのです
H様は、もし、家を手放すことになってしまっても
お子様が学校に通われているため
売却後も、今の地域を離れたくないと希望されていました。
↓
競売になることだけは避けたいH様は、司法書士に相談
任意売却の方法をとることになりました。
任意売却ご依頼後
半年後には、購入者が決まり
表面的には一般の売買物件と何ら変わりなく、売却ができました
残債務は残りましたが
金融機関との交渉で、月々の支払額は10.000円ほどになり
無理のない返済ができるようになりました
また、競売にならずに済んだので
住み慣れたこの街を出ることもなく
近くの賃貸マンションで平穏に過ごされています
さまざまな理由でローンの支払が困難になられた方がいらっしゃいますが、
多くの方が任意売却によって新たな生活をスタートされています
笹川司法書士・行政書士事務所
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