佐藤です。
先日、ある書籍に、「無形の有形化(見えないものを見える化)」について書かれていました。
その書籍によれば、サービスなど目に見えないものについては、とても大事な事であるとも書かれていました。
例えば、ホテルであれば、コップなどに消毒済みと書かれたビニールに入れる事で清潔感を見える化したり、枕の種類の多さやモーニングの健康食を打ち出す事で、利用者への配慮、サービスの高さを見せるなどしている。
動物病院でも同じだと思います。診察や処置など目に見えないものについて、配慮などを見える化する事が、他の病院との差別化にもつながるのではないかと感じました。