たとえ この先
君と道を 違えても
歩くことを 止めたりはしないよ
君のくれた記憶を抱いて
歩いてゆく
この先も ずっと 永久に――
誰かに会うたびに
君の顔と重ねたり
耳に残る 君のやさしい声を 思い出したりして
きっと 比べてしまうだろう
君のいない どうしようもない寂しさに 襲われる日も来るのかもしれない
けれど それは
この身体に 刻み付けられた
君の証
この証を抱いて
たとえ
他の誰かの手を 取る日が 来ても
この証を抱いた
僕のまま
生きてゆく
それが
僕が 君を
愛していたという大切な記憶 だのだから
ただただ 失ってゆくだけじゃない
たとえ
この手が離れても
僕に残る 君を愛したという 証
永久に――
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ポチポチ
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僕のうたで 元気がでたら
ポチポチ