雨は降りやまず、諦めて体育センター地下街に向かいます。

前回は天河南駅からどう行けば良いか分からず右往左往しましたが、

今回はすんなり行けました。

 

丁度路面電車が止まってました。

かみさんが「乗らないけど運賃が気になる」と言います。

 

ここにありました。

大人一人20元(400円),子供一人プラスだと30元(600円)でした。

結構しますね・・

 

前回海鮮鍋を食べた店のすぐ近くに入りました。

と思ったら路面電車がやって来ました。

 

韮の串焼きとビールです。

鶏唐揚げです。

手袋で頂きます。

更にピリ辛焼きそばです。

麺はインスタントっぽいですが悪くありません。

 

合計39元(780円)でした。

串焼きは他にも色々あるので、また来たいと思います。

 

すぐ隣の店でスイーツを購入します。

タロイモ風味?のタピオカ12元(240円)です。

結構美味しいです。

 

雨ですが満喫出来ました。

 

おまけです。

風船が的になっている射的場がありました。

そのの片隅で地道に風船を膨らませる青年です。

哀愁を感じました。

転居連絡は、昨日全40件中21件出しました。

残る19件もさっさと出してしまいたいです。

百度地図を調べると、自宅から1km弱のところに

8時から開いてる文具店がありました。

 

7:45自宅を出て体育東路を北に向かいます。

 

丁度8時に到着しましたが・・

開く気配はありませんT_T。

 

5分程東に歩いたところにも、8時開店の文具店があります。

そこも同じじゃないのか?と思いつつ行ってみます。

 

辛うじて開いてそうです。

 

翻訳アプリを使い「封筒はありますか?」と聞いてみます。

丁度良いサイズがありませんが仕方なし。

19枚は切りが悪いので20枚購入します。4元(80円)。

対応してくれた店員さんです。

 

帰り道、雨に降られました。

地下街に逃げ込みます。

 

これまで地下街の北区と中区は繋がっておらず、

一度地上に出ねばならないと思っていました。

でも違いました。

実は一か所だけ通路があります。

地下街からエスカレータで更に2段階下がります。

すると中区のAPM妇儿中心付近に出られます。

 

帰宅すると汗だくだったのでシャワーを浴びました。

 

今日は欧米風建築が建ち並ぶと言う沙面に行くつもりでしたが、

雨は強くなるばかりです。

諦めた方が良さそう。

 

早速宛名書き開始です。

 

しかし冴えない夏休みです・・

 

つづく。

かみさんと一悶着ありましたが、喜家徳に来ています。

 

まずはごまだれ冷麺です。

と言っても麺ではありません。

何と説明すれば良いか分かりませんが、

麺と同じ材料(多分小麦粉と水)をこんな形に成形したものです。

説明下手で済みません・・

 

青島ビールです。

 

そしてメインのトビコ入りエビ餃子です。

 

どれも間違いのない旨さです。

計55元(1100円)。

 

地下のイオンで封筒とワインを購入し、地下街北区へ。

念願のマッサージです。

 

メニューを見ると、普通料金は会員料金の倍くらいします。

ムムムム。これは会員になるべきなのか?

でも会員にはすぐなれるのか?うーん・・などと悩んでいると、

かみさんがアプリの割引券を提示して交渉し始めました。

結果、ハーブマッサージ70分で一人140元となりました。

 

ベッドにうつ伏せになり、タイマーが50分にセットされました。

まずは首からグリグリ揉まれます。

そこから肩、背中、腰・・と移動する内に寝てしまいました。

足首辺りまで行ったところで50分が終了。

その後は背中にハーブ袋らしきものが置かれました。

その時の私の状態と

かみさんです。

 

20分後タイマーが鳴りますが、誰も来てくれません。

自分でハーブ袋を降ろして外に出ます。

私は結構体が軽くなった気がしましたが、

かみさんは「あんなに強く揉まなくて良いのに。痛い・・」

と言ってました。

 

家に帰り、転居連絡の宛名書きをします。

残念ながら封筒は1袋、20枚しかありませんでした。

 

書き終えた後、最寄りの郵便局へ。

翻訳アプリを駆使し、「これを日本に送りたい。20ある」と伝えます。

お兄さんが数え「21ありますよ」と言います。

え?

再度数えますが21ありました。

1つあたり5元で105元でした。

 

帰りにK11の中を通るとこんなものがありました。

鉄腕アトムのブーツらしいです。

 

アストロボーイ(アトムの海外名)展が開催されてました。

展示内容は正直良く分かりませんでした。

 

夏休みも残すところ2日です。

一つやり忘れてた事があります。

日本の知り合いに転居のお知らせを送らねばなりません。

下記の印刷は5月には終えてましたが、・・

郵便局に行って送る作業が億劫で出来てませんでした。

 

どうせ夏休みは暇だから、その間にやろうと思ってましたが

もう少しで忘れるところでした(汗)。

 

朝の内に宛名書きを済ませてしまおうと思います。

封筒を買おうと最寄りのセブンイレブンへ。

しかし食料品の他は洗面用品とか洗剤くらいしか置いてません。

他のコンビニ、美宜佳,喜志多,店名不明の店にも行ってみます。

 

結果は同じでしたT_T。

諦めてイオンで買う事にします。

 

9:20に自宅を出て公園内を北に向かいます。

やけに人が多いなあと思ったら、池の水を抜いて掃除してました。

 

途中では珍しく美団のミーティングに遭遇します。

完全に個人経営だと思ってましたが、組織もあるらしいです。

 

天河南城に到着。

しかし入ろうとしたらセキュリティのお兄さんに止められました。

「10時からです」との事。

皆入ってるじゃないか と思いましたが、実は従業員だったようです。

仕方なく待ちます。

 

するとすぐ横に、猫と戯れる女性が。

しかしこの猫、突かれようが鼻をつままれようが起きません。

図太い神経の持ち主でした。

 

小さい男の子も興味深々でやって来ました。

猫も流石に起き出してきました。

 

そうこうする内10時になりました。

中に入り7階の喜家徳に向かいます。

しかし「10時半からよ」との事T_T。

 

仕方なく他の店のメニューを見て回ったりします。

他にもエビの餃子を出している店がありました。

かみさんが「喜家徳じゃなくてここでもいいじゃん」と言います。

喜家徳しか頭になかった私はややムッとし、

「好きにすればいい」と言ってしまいました。

 

かみさんとの間に険悪な雰囲気が漂います。

その後二人の間には会話が無くなりました。

スポーツ用品店を見る間も、重苦しい空気が漂います。

見るものも無くなりましたが、どうすれば良いか分かりません。

10時半になり、仕方なくかみさんが気にしていた店へ行ってみます。

しかしその店は11時開店のようでした。

仕方なく、と言う体で喜家徳に入りました。

 

平日だからでしょうか?客は我々だけです。

餃子を作ってる人も一人だけです。

 

飛子入りエビ餃子とごまだれ冷麺(麺ではないですが)を注文しました。

 

でもつづく。

百度地図でタイ料理店を検索してみました。

自宅から168mとかなり近くにあります。

但し、広州K11と言うのは結構高級店ばかりが並ぶモールです。

どうせお高いんでしょ?と疑いつつ行ってみます。

 

K11に入ります。

スーツの人が立っており「貧乏人の来るとこじゃないぞ」

と言う無言の圧を感じます。

 

飲食店がある(はずの)B1フロアへ。

我々が普段食べに行くところとは異次元の世界です。

 

飲食店が並ぶところへやって来ましたが・・

お洒落過ぎて心配になります。

やはり我々が来るようなところではなかったか?

 

こちらはイタリアンの店ですが・・

値段が全く分かりませんT_T。

仮に「たまにはイタリアンでも」となったとしても、

ここには来れないと思います。

 

こちらは袋に入ったバゲット型のベンチです。

 

一応お目当てのタイ料理店がこちらの「泰国餐庁」です。

入り口にメニューがあったので確認します。

高いメニューもありますが、

カレー等は先日行った「タイリアン」と左程変わりません。

では入ってみましょう。

 

席に着くとすぐ、グラスにレモン水を注いで貰い

更にエビせんべいらしきものが(頼んでないのに)出て来ました。

まさか?と思いながら注文を始めます。

すると、頼む前から「水 8元 × 2」と出ています。

やはりそういう事ですか・・

但しエビせんべいはサービスのようです。

本当は焼きメシが食べたかったのですが、

残念ながらパイナップルの入った奴しかありません。

カレーは先日食べたし・・ 

と言う事で、消去法でパッタイを選択。

それとヤムウンセンを注文しました。

 

エビせんべいなんて要らないんだけどなあ・・ と思いつつ食べてみると

思いの外エビの風味が強く、少し辛みもあります。

これは旨いです。

手が止まらなくなりました。

 

スタッフが注文の確認に来ました。

多分アレルギー等で食べられないものは無いか?

と聞かれたのだと思います。

没問題!と答えると、

テーブルに置いてあった砂時計をひっくり返して行きました。

これは何を意味するのでしょうか?

 

しばらくして一品目のパッタイが来ました。

前回パッタイを食べたのは、

カオサン通りの屋台で10バーツで売ってた奴だと思います。

多分20年以上前の話です。

パッタイにあまり良い印象は無かったのですが、

これは麺も歯応えがあり、甘くも無く、時折バジルの風味も感じ

旨いパッタイもあるんだ と思わせてくれるものでした。

 

パッタイを食べ終わり、少ししてヤムウンセンが来ました。

赤くて見るからに辛そうです。

食べてみると・・ 予想通り辛いです。

美味しいんですが、パッタイと一緒に食べたかったなと思います。

 

これにビアチャーンとレモンティーを足して合計132元(2640円)。

タイリアンとあまり変わりませんでした。

砂時計は何のためだったかは、最後まで分からず。

 

かみさんがアプリでタイマッサージの店を発見しました。

食後に行こうと思ったら、外は雨でした。

傘も無いし、雨の中歩いては行けません。

諦めて自宅に戻り、タイで買ったマッサージ棒でセルフマッサージです。

しかし・・

マッサージって人にやって貰うのが幸せなんですよね。

 

今日もタイ気分満喫には至らずでした。