ワンネスシーズン突入= 高次元による”炙り出し” シーズンでもある!? | 潜在数秘術協会のブログ

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潜在数秘術協会からのお知らせや情報などをお伝えします。

代表の秦由佳です。

すでにご案内していますが、

バイオリズム解説2023ワンネスシーズンバージョンが

再販売となりました!

 

 

 

3月31日までは特典動画がついてきます!

下矢印下矢印

 

 

 

 


今回のバイオリズム読解、非常に濃ゆいため1週間くらいかけてゆっくり読んだという方もちらほらいますし、

逆に一気に読み込んで全体を把握したのち、興味があるところだけちょこちょこ毎日読んでいる、という方もいます。

耳から吸収したい方向けには音声読み上げ動画も付いてきます!


そして実は何より・・・


特典のオンライン勉強会の収録動画!

こちらが個人的には推したいポイントでもあります!




今回のバイオリズム読解、PDFにして99ページもある長編なのですが、実は伝えたかったことはこの倍くらいありまして(!)

これでも内容を削減した方なんですね・・・むしろ、削るのが大変だった。


なぜかというと、細かい事例や例え話、ここ数年の政治経済の流れだったり、社会情勢やビジネスモデルの移り変わりなどがわかるモデルケースなど

そういった時事ネタは省くようにしたのです。


収録動画では、バイオリズム読解のテキストに含めきれなかったより具体的な事例やニュースの話、そして今後の展開に関する具体的な予測の話を盛り込んでいます!







さて、せっかくなのでもう少しだけ
わたしの個人的な人生観についてシェアさせてください。少し長いですがよければお付き合いを。


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わたしは人生の中で、己の恐怖心と自己不信と向き合うことが最も困難かつ最も重要なことだと思っています。


なぜなら、自分の中にある恐怖心や疑心暗鬼、そして自分自身を信じられないという気持ちは

わたしたちの人生から可能性を奪い去っていくからです。


もっとはっきりいうなら、それらの恐怖心などは人生の可能性や希望、ワクワクするような創造性やチャレンジ精神を奪います。



しかし、恐怖心や自己不信は、

我が物顔でわたしたちの心に住み着いており、そして当たり前のように主導権を握っていたりします。


あるとき突然、気づいたりするんですよ。

自分の選択の中に、”恐れ”が混じっていることや、良かれと思ったことでも実は”自己不信”から生まれているということが。


その時は全くわからなかったりするんです。積み重なって初めて違和感になるケースもある。



あまりにも自然に、とても心地よい誘惑をささやきつつ、

恐怖心や自己不信というのはわたしたちを『まぁまぁ』なところへ連れていきます。




人生で挑戦なんて絶対にさせませんし、冒険もさせません。


痛みによる恐怖を植え付けて、
今までの失敗を忘れさせないことで不信感を与えて、そして自由や可能性を見えなくさせます。



ただ、わたしたちの心のまた奥の奥にいる別次元のわたしたち、それをハイヤーセルフとか魂と呼んだりしますが

その自分自身は、恐れや自己不信に惑わされないようにいろんなサインやメッセージを投げてくれます。


わたしたちは、様々な人生の局面で”自分の恐怖心”と”自己不信”に向き合わされるような出来事を通して、

奪われた可能性や希望を、取り戻そうとするのです。




失うこと(見失うこと)、手放すこと、無くなることや、離れること、壊すこと、壊れること・・・


人生で起こショッキングな出来事、特に自分自身を見つめさせてくれるようなことはすべて”コーリング”(呼びかけ)なんですね。


精神世界の探求に入る多くの人は、何かしらの出来事を通して強いコーリングを体感し、自分の深みに迫っていくような運命に引っ張られていきます。


そして自分の内側と対話して気づいていきます。


用意されているのは常に自由や可能性であるということ。

それらは外側にあるものではなく、自分の内側から湧いてくるものだということ。

自分が知るべきことは常にその時、必ず自分の中に内在しているということや・・・

真理はいつも自分の中にあり、心を通して世界を観察し自分の感じることを通してあらゆる知恵につながることができる・・・ということなどを確信していきます。


恐れや自己不信に奪われ続けた人生の可能性を取り戻すためには、

あなた自身があなた自身の内側で真理を体験する必要があるのです。

それは、『わたしの内側にすべて、ある』という気づきの体験です。






知りたいことも、知るべきことも、必要なことも、知恵もアイデアも発見も視点も・・・全部、ある!

外側にある本、教え、誰かの講座や誰かの誘導、修行はすべて”トリガー”であり、

よき師匠とは、よき”きっかけ”のことであると・・・


本当の探求は、この気づきから始まっていると言ってもよいでしょう。


この気づきが強まれば強まるほど、人はもっと自分自身のことが知りたくなり、世界のことが知りたくなり、

「体験してみたい世界」が自分の中から出てきて、チャレンジ精神がみなぎってきます。

はっきりとしたことはわからなくても、自分自身の中で導きのような・・・何か『自分は何かとても大切なことをしなくてはならない気がする』という感覚が芽生えてくるのです。





ただね・・・さらっと書きましたがとても勇気がいることなんです!

あなた自身が、あなた自身の『内側だけに導かれる』と決めることは、とっても勇気がいることなんです。


明確な答え、誰かに言って欲しいときあるじゃないですか?

あるあるですよね!わたしも普通にあるある。



わたしは今回、バイオリズム読解を書くとき、『どうかこれを読む人が、その人の心の導きに従う勇気となりますように』と祈りながら書きました。

いいことも悪いこともあえて書きました。

答えが書かれているわけではなく、みなさんが自分の内面で感じていること、気づきたいことの

良き”トリガー”となるように書きました。





 

だから、読むタイミングによって出てくる部分、引っかかる部分が違うはずです。

すでに読んだ方はよかったら、日を置いて読み直してみてください。

あなたの魂の旅をその都度、その都度ガイドしてくれるはずです。


全部、がんばって読まなくても理解しなくてもいいんです。

あなたがその時に惹かれる部分、そして心が言語化を求めている部分を発見してください。

そうしたらこのバイオリズム読解は1年どころか、きっとこの3年間ずっとガイドしてくれるでしょう。



誰もが”新しい当たり前”に着替えていくNEWシーズン・・・

軽やかに進むための下準備が今、多くの人の中で行われています。


ちょっとしんどい方も、ちょっと苦しい方も、ちょっと未来が見えない方も、グッジョブ!大丈夫!今はそういう時期。

ようやく軽くなってきて先がはっきりしてきたぞー!という方も、一気に荷物整理できると3月以降走りやすいですね。


ぜひ、内側に導かれるための良いツールの一つとしてバイオリズム読解、お役立くださいね!