「カエルさんのように！」歩いてみよう！？

岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室　の佐々木祥子（さちこ）です。

ご訪問頂きありがとうございます。

私がお伝えしている赤ちゃんのケアや発達のこと。

そのもとになっているのは「さとう式リンパケア」という、名古屋の歯医者さん佐藤先生が考えた健康メソッド。

佐藤先生の発信する動画は今とっても人気で、私もなるべく観るようにしてます。

何故なら、理論に基づいた天才的な発想に、目から鱗が落ちる発見がいっぱいあるから。

いろいろな角度から伝えてくださることで、自分のケアに気付けないでいたことがある日ふと、動画を観て実践することで体感として腑に落ちるのです。

先日、アップされた動画で歩き方について触れていました。

私がお伝えしている、ベビーリンパケアや子どもの発達の基本となる発生学。

赤ちゃんの寝返りやずり這い、ハイハイのプロセスは発生学に基づいていてます。

動物は全てエラから手足の動作を取る生き物。

だから人間もエラから動作が取れていることが正しい動きなのです。

動画の中で佐藤先生が足は上げて歩くものではなくカエルさんのように歩く（跳ぶのでは？）と表現していて、より歩く動作が正しい動きとして実践できたようで

あら、私、ぼしきゅうの使い方甘かったわ！

使い切れてなかったわ！

と思ったのです。

わかってはいても自分の動きとしてできているかと言われたら、長年染み付いた動作で、そうではなかったりするものです。

でも、佐藤先生の「カエルさんのように！」がとても腑に落ちて、その歩き方を意識すると、正しい動かし方に近づける！

そんな体験ができより一層、発生学と人間の身体の動かし方が腑に落ちました。

今日はその「カエルさんのように！」を意識して、夕方散歩をしてみました。

歩いていると、普段使えていない脚の筋肉も感じたし、エラから脚を正しく動かせていることで筋肉が緩み、背中、肩、首がとても軽い。

正に歩くセルフケアです。

歩くセルフケア、超効率的！

発生学にもとずくと間違いはないなとも改めて思いました。

そしてベビーリンパケアや子どもの発達の土台となる要とも。

そんな動画はこちらです。