「失敗してもいいよ!」を伝える。 | 岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室

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岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室SKIP(スキップ)の佐々木祥子です。寝返りは赤ちゃんがしっかり育つ発達の入り口です。実はハイハイにも影響があるのです。寝返りしない理由、ハイハイの大切さなどお伝えします。お気軽にご相談くださいね。

岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室 の佐々木祥子(さちこ)です。



ご訪問頂きありがとうございます。





保育園で保育士をがっつりしていた時、子供たちに伝えていたことに

「失敗してもいいよ!」ということ。



これ、言葉で伝えることもそうだけど

先ずは私が失敗して、それでも大丈夫ってところをいっぱい見せることだとも思っていました。



例えば、苦手だったピアノ。

新しい曲が弾けるようになるのも時間がかかるし

当然、間違えます。



だけど人には得意なこともあれば苦手なこともあるわけで



でも大好きな歌を届けたいし、一緒に歌いたいから挑戦する。

先生だから完璧はなくて

先生と呼ばれていようが人間だからね。



努力はするけどね。

言い訳だけの気もしなくもないけど(笑)



私のピアノが止まれば、子どもたちの歌も止まり、ピアノがなりだすのを待ってくれる。

私のピアノがまあまあ弾け出した頃

子ども達の歌もいい感じに。



始めることは、経験で、その過程のうまく出来ないことも失敗ではなく経験で。



出来ないことでも繰り返しトライする子どもたちが多かったなと感じていました。



こうでなきゃ!こうしなさい!を強要すると

それは私にも跳ね返って

「あ〜!間違えた!」なんてここぞとばかりに言われるのではないかと。

それは考え過ぎかもしれませんが。



出来ても出来なくても今のあなたでいい。

トライすることが素敵だ!

とそんなメッセージをおくると子どもはリラックスした中で自分から動き出すとも感じていました。



よく「ごめん〜!忘れてた!」

と言うと

「いいよ!いいよ!」とよく言って貰ってました。



その時の心がほっこりする感覚に子どもたちと一緒にいろんなことをして過ごす幸せのようなものを感じていたなと。



私が転んだ時も。

笑われるかと思ったら

「大丈夫!?」と言ってくれたり。



子どもってとっても優しい!と感動してました。



今朝、失敗してもいいよ!と言う言葉がふと頭に浮かんで。

失敗してもいいってことは、何度も挑戦できること。

それは全て経験。



そんなことを思った朝でした。


最後までお読み頂きありがとうございました。



岡山で赤ちゃんの寝返りする方法を教えるオンライン無料相談室 の佐々木祥子(さちこ)でした。




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