University of Maryland Smith MBA 日本人在校生ブログ

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Smith Business Schoolでの各種活動、メリーランド/ワシントンDCでの生活など、現地のフレッシュな情報を発信していきます!

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こんにちは2年生のHです、皆様いかがお過ごしでしょうか。


今回の記事では前回に引き続き、Smith Schoolのプログラムの特徴について少し解説したいと思います。
 

Smith Schoolは “Lead Fearlessly” というコンセプトを掲げており、“Data-Driven Decision Making” をプログラムの特徴としています。


Data-Driven Decision Making と言っても何のことか伝わりづらいのですが、意思決定におけるデータ分析のスキルの開発を重視しています。

もう少し言い換えると、より変化が早く複雑化した環境下で適切な意思決定ができるよう、現在観察できる事象の分析に重きを置く姿勢を大切にしています。
 

その為、プログラムの前半から必修として、数的処理や統計、機械学習といった、データ処理やモデリングに必要とされる知識を学びます。

 

1年目が終わった夏に多くの学生は各企業でインターンをするのですが、その後の話を聞くと、この分野では他のスクールの学生に比べて大きなアドバンテージがあったと言う声を度々耳にしました。

データから現状を組み立ててそこから地に足のついた提言ができる学生とそうでない学生とでは、現場での信頼感が全く異なるとのこと。

併せて、当スクールでは昨年度よりトラック(Track)制が導入されました。

トラック制の下では4つの専攻領域(コンサルティング&ジェネラルマネジメント、ファンナンス、マーケティング、オペレーション&サプライチェーン)が用意されており、各生徒は自身のキャリアに合わせて、それぞれの専門に用意されたプログラムを履修するものです。

Data-Drivenと併せて、各フィールドでの専門性も確かなものとして身に付けさせようという取り組みです。

 

  【4つの専門トラック】

  • Consulting & General Management
  • Finance
  • Marketing
  • Operations & Supply Chain


全てのトラックで共通の基礎科目は必修(Core)授業として全員履修しますが、1年次後半からは各トラックに分かれて各々の専門授業を履修することが多くなります。

 

それぞれのトラックでは各分野を体系的に学べるように、カリキュラムが組まれています。私はファイナンスを専攻し、初年度ではあったものの、プログラム構成も比較的良く練られている様に感じました。


トラック制の導入時は賛否両論ありましたが(授業選択の幅が狭まる等)、実際に受けてみるとより効率良く自分の興味と専門性を深堀り出来たように思います。



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