昨日から絶望の淵に立たされ
なんかやけのやんぱちになっていました。
とりあえず、チャボの捜索に出たものの
いる気配はなし。
がしかし、がしかしだ。
なんということでしょう。
部屋にいると、一羽のチャボが
窓をキック。
おや、、その懐っこさは
私がとりあげた、
生まれた日は、二時間ごとに
ペットボトルにお湯をいれて
湯たんぽにして
寒くないように温めた
のんちゃんではないか。
急いで部屋から出て
しゃがんでみると
ぴょーんと背中に乗った。
のんちゃんだー。
生きていたんだ。
嬉しいよー。
今、なんか頭がぐるぐるして
幸せ。
守らなきゃ、ちゃんと守らなきゃ。
ちーちゃんとよっちゃんはいなくなったけど
少しだけ希望の光が見えてきた
私なのであった。
にわとりって三歩歩いたら忘れるって言うけど
あれは嘘。絶対嘘。
あの小さな頭で
色々考えて覚えているんだ。
生きていてくれて、私を認識してくれて
本当にありがとう。