続きです。
仕事から帰ってきてから
旦那さんと娘ちゃんのお話。
旦那さんから
｢残念だった。でも、仕方ない。
娘ちゃんは頑張ってたけど
もっと頑張ってる人がいたということや。
これからどうするねん？｣
「浪人して○○大学(第1志望)を受けたいです。」
｢よし！合格や。
これで弱気になって
○○大学(第2志望)に行きたい
って言ったら怒るところや。
浪人もお金がかかるから
留学はなしになるぞ。｣
「はい。
･･･大学に行きたい理由だけど･･･」
と娘ちゃんが話し出します。
途中涙もボロボロこぼしながら
必死で説明します。
うなずきながら旦那さんは聞いてました。
｢どこが失敗やったかわかるか？｣
「センターの後に志望校を変えなかった事」
「そこもやけど、もう1つ」
「最後の模試の判定を見た後？」
「そうや。もう少し頑張れば･･･って思って
判定を受け入れなかった事や。
次は模試の段階で大丈夫！
っていうところまで持っていかな
あかんぞ！
そのために1年間頑張るねんぞ！
1年間はテレビも禁止！
わかったな？」
「はい。」
この後娘ちゃんの頭をよしよししながら
「ほんまに頑張ったな。
後1年頑張ろう！」
途中で旦那さんが言ったこと。
「浪人して大学に行くか
ワーキングホリデーで海外に行くか
費用の少ない所に1年間留学するか
やったらいいぞ。
俺らは留学したら寂しいし
娘ちゃんも寂しい。
今勉強したいと思ってるのとは違うけど
海外で勉強したり働いたりして
違う道を探してもいいぞ。」
海外に行くなんて全く考えてなくて
大学に行く事しか考えてなかったから
それは今答えられないので
もう少し考える事にしました。
浪人するにしても
海外に行くにしても
早く考えないと時間がもったいないので
早く考えるように言われています。
娘ちゃんはどうするのだろう？