大切な人を
想えば想うほど
うまくいかないなぁ。。。
うまくいかないなぁ。。。
時には
大切は人を
傷つけてしまう
傷つけてしまう
そんな経験をされていませんか?
うまくするには
どうしたら、良いのだろう?
どうしたら、良いのだろう?
本日は
そんな事に答えてくれる本を
ご紹介したいと思います
そんな事に答えてくれる本を
ご紹介したいと思います
カウンセラーの方
または
または
成ろうと思われている方
だけでなく
特に
親という立場の方
これから成られる方には
親という立場の方
これから成られる方には
是非とも
読んで頂きたい本です
読んで頂きたい本です
「子ども・パートナーの心をひらく 聴く力」 辰 由加 著 出版:秀和システム
著者は
現在社会における
悲しい出来事を
現在社会における
悲しい出来事を
傾聴という手法にて
少しでも減らし
少しでも減らし
皆が幸せになれる事を
願って居ること
願って居ること
本書を通じて
強く伝わって参ります
強く伝わって参ります
私は
この本を手にした時
表紙に描かれた絵を
少しも
気に留めませんでした
気に留めませんでした
でも
本書を読んで
直ぐに
その絵には
多くの想い・深い愛情が
込められていることに
多くの想い・深い愛情が
込められていることに
気付くことが出来ました
ここまで
心のこもった本を手にしたのは
初めてかも知れません
心のこもった本を手にしたのは
初めてかも知れません
皆さんも是非
深い愛(想い)に触れてみて下さい
本書を分類すると
話を聴く必要のある人や
カウンセラーに向けた
ハウツー本となるでしょう
でも
どうして
これ程までに
心(愛情)を感じるのでしょうか
心(愛情)を感じるのでしょうか
それは、きっと
著者が
3人の子(特に長男)や
親との
出来事に触れながら
3人の子(特に長男)や
親との
出来事に触れながら
過去の自分を
省みながら
省みながら
丁寧に
1つ1つ説明されているから
だと思います
1つ1つ説明されているから
だと思います
そうです
著者自身が
自分の事だけでなく
家族のことも
(自己)開示されている
自分の事だけでなく
家族のことも
(自己)開示されている
書いている内容を
本の上で
実践されているからこそ
本の上で
実践されているからこそ
書かれている事を
なんの抵抗もなく
なんの抵抗もなく
すっと、自分の心に
受け容れられるのでしょう
受け容れられるのでしょう
本に
自分の事だけでなく
長男のことも書く
きっと
勇気がいる事だったでしょう
勇気がいる事だったでしょう
また
本に書かれ
自分の事が公になる事を
受け容れられた
長男の方も
凄く素敵な方ですね
自分の事が公になる事を
受け容れられた
長男の方も
凄く素敵な方ですね
これだけでも
胸に熱いものが
込み上げてきます
胸に熱いものが
込み上げてきます
そして
本書を読み進めると
最後には
自分が
とても暖かいものに包まれ。。。
涙が。。。
これは
読まれてからのお楽しみに
読まれてからのお楽しみに
この本が
普通のハウツー本と
違うのは
頭では分かったけど
実際には
どうすれば。。。いいの
という思いにならず
という思いにならず
この様にしていけば
私にも出来そうと思え
私にも出来そうと思え
実践出来る様に
書かれているところでしょう
書かれているところでしょう
著者は
カール・ロジャーズ好きの
ロジャリアンです
カール・ロジャースの
カウンセラーの3条件について
カウンセラーの3条件について
カウンセラーの勉強をしたことのない人にも
非常に丁寧に
分かり易く説明され
分かり易く説明され
また、実践へ導かれる様に
書かれています
書かれています
カウンセリング講座などで学ぶ
エッセンスも多く知る事も出来ます
エッセンスも多く知る事も出来ます
そして
著者が言う様に
著者が言う様に
聴くことは
人を救うこと
(だけ)ではなく
人を救うこと
(だけ)ではなく
自分を
救う事になる
救う事になる
という事を
実感して頂きたいと
思います
実感して頂きたいと
思います
実は
本書を読み進め
自己一致
のところを読んだ時
カウンセラーの3条件の中で
ロジャースが最も重要視した
ことなのに
ロジャースが最も重要視した
ことなのに
えっ
たった、これだけ
たった、これだけ
しかも
シンプル過ぎて
伝わらないんじゃない
シンプル過ぎて
伝わらないんじゃない
って思いましたが。。。
その後に
書かれている内容は
どのようにしたら
自己一致が出来るのか
自己一致が出来るのか
WorkShop 的な自己作業なども
紹介しながら
紹介しながら
読者が
自己一致へ向かえる
自己一致へ向かえる
そんな本書の構成に
へぇ~
こんな素敵な手法もあるんだ
って、感嘆致しました。
私はというと
アドルフ・アドラー好きです
言葉使いなど
違う点が多々あり
違う点が多々あり
気になってしまうのですが
言葉、表現方法は
違えども
違えども
本質は一緒
アドレリアンの方々にも
是非とも
読んで頂きたい本です
是非とも
読んで頂きたい本です
最後に
私は
著者と出会って
もう5年になるでしょうか
彼女と知り合えたこと
彼女を通じて
多くの仲間と出会えたこと
多くの仲間と出会えたこと
そして
私も多くの部分で
救って頂きましたし
私も多くの部分で
救って頂きましたし
また
私のカウンセラー師匠として
色々と教えて頂いて居ります
私のカウンセラー師匠として
色々と教えて頂いて居ります
あなたも
この本を読み
自分自身の選択は
間違っていなかったと
間違っていなかったと
思える出会いに
巡り会えること
巡り会えること
そして
大切な人との関係が
より深く素敵なものとなること
本書を読んで良かったと
思える日が
あなたに来ることを
願って折ります
また
ご興味があれば
彼女が主宰されている
活動へのご参加も
ご興味があれば
彼女が主宰されている
活動へのご参加も
心より
お待ちしております
お待ちしております