仕事で企画書を作ることが多々あります。
広告代理店に勤務していた時は企画書作りまくってました(笑)。
料理の仕事だと企画書とか関係ない、とか思われがちですが
実は企画っていうのは存在しているので、
それに付随して企画書もあるんです。
ただ、料理家が関わる段階にはもう企画が
出来上がっていて「レシピだけお願いします」っていう
パターンがほとんどなので、ちょっとピンと来ないかもしれないですが。
自社開催のイベントとかは、料理の企画から考えることもありますし
クライアントさまに料理提案するときも資料を作ったりします。
もちろん料理以外のクライアント様にもね。
これは料理じゃないクライアント様向けの企画書下書き(笑)
まさか、紙に手書きで「こんな感じです」って
訳にもいきませんので(笑)
下書きしたらちゃんとPCで作りますよ。
資料の作り方とか
たまに聞かれることがありますが、
別に何でもいいと思います。目的が明確でわかり易ければ。
私はまず下書きをして頭を整理してから
必要部分だけ完結に書き出すようにしています。
それでも言いたいことがたくさんあると長くなることもありますが。
いろんな人のいろんな企画書の作り方がありますので、
正解はなくて、
「価値が伝わる」「目的が明確になる」など
それぞれのゴールが達成できればいいと思います。
企画書、見ると楽しいよ^^。
読むだけで理解できるもの、そうでないもの。
はたまた読む気の失せる資料・・・などなど(笑)。
企画書作れると、「私はこんな事がしたいんです」って
言えるって事とイコールなので、
仕事の幅が広がってくると思います^^。