右手に「算盤」、左手に「理想の暮らし」というタイトルは、現在NHKの大河ドラマ「晴天を衝け」の主人公、渋沢栄一氏の
右手に「算盤」、左手に「論語」をもじったものである。
これは、お金儲けも大事だが、理念も大事。その両方のバランスを取ることが重要というような意味だと思います。
これは住まい選びにも言えることです。
無駄を省き、出来るだけ安く購入することは大事ですが、せっかく住まいを購入するのであれば、できるだけ理想の暮らしに近いものでなければなりません。
この2つのバランスを取りながら、最終的な落としどころを探っていくことになります。
「算盤」の部分はみなさん一生懸命考えるのですが、片方の「理想の暮らしに」のところに、あまり時間をかけていない人が多い
のではないでしょうか?
どうしても、予算から入っていくので、その価格で買えるものから選びがちですが、まずは理想の暮らしだけから考えてみることをおすすめします。
そうすることで、自分の価値観やしたい暮らしがはっきりしてくるのと、暮らし方を工夫することで実現できることもあるからです。
また、最終的に、算盤との折り合いをつけるときに、残しておきたい項目やこだわりたい項目の優先順位つけることで、理想の暮らしに近づけることができるでしょう。
次回は、理想の暮らしを実現するための方法をお伝えします。