SO。共にスポーツし、共に生きる。 | 後藤茂之オフィシャルブログ「PEOPLE FIRST!」Powered by Ameba
2018-07-25 08:50:52

SO。共にスポーツし、共に生きる。

テーマ:ブログ

1.スペシャルオリンピックス(SO)ニッポン長野設立20周年記念式典が長野市ホワイトリングで開催されました。SOとは、知的障がいのある人(アスリート)に様々なスポーツトレーニングや競技会を年間を通じて提供している国際的スポーツ組織です。知的障がいをもつアスリートが勇気と喜びをもち、家族(ファミリー)、地域の方々と感動と友情を分かち合うことを目的としています。1998年SO長野が発足した時には、水泳・バスケット・サッカーの三種目だけでしたが、今は多くの種目に拡がりました。SON初代理事長は、後藤後援会連合会長をお務め頂いたエプソンの安川元会長です。

2.私が初めてSOに出会ったのは、米国ブラウン大学大学院に留学した時です。アイビーリーグのブラウン大学の主たるパトロンは、ロックフェラー家、ケネディ家と言われます。SOは、故ケネディ大統領の妹であるユニス・ケネディ・シュライバーが、知的障がいのあった姉の影響もあって自宅の庭で始めたデイキャンプが原点になったと言われており、ブラウン大学ではSOの活動が特に盛んでした。社会の多様性と調和を目指す精神に深く共感しました

3.2005年には、SO世界大会長野がアジアで初めて開催され、大きな感動を世界中に与えました。大会運営費は寄付で賄うこととされていましたが、大会前どうしても2億円足りず御相談を受けました。厚労省の障害者スポーツ予算がなかったため、文科省のスポーツ振興基金からの支出を考えましたが、当時は『スポーツは文科省、障害者スポーツは厚労省』という壁が厚く、文科省が了解しません。そこで一計を案じて、SO長野への支出のための特別措置法をわざわざ作ってスポーツ振興基金から例外的に支出することとしました。今では考えられないことですが、歴史を感じさせる思い出です。               

4.SO大会では、参加したすべてのアスリートにメダルが授与されます。アスリートとファミリーとコーチと周囲の人々の誇りに満ちた笑顔が関わりあうすべての人を幸せにします。本年9月SOナショナルゲームが愛知県で開催され、長野県からも35人のアスリートが参加します。大会ばかりでなく各地域でSOの活動が日常的に行われており、すべての人に開かれた社会の実現のためSOの活動を応援します。

 

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