「食育革命」主宰の小寺美江です。
青きな粉とバナナのグルテンフリーケーキ。
生地づくりと焼く日が別でいいからラク♪冷たいオヤツと
わたしは栄養面から「子どもの脳が育つ」ことを大切にしています。
もともと、こどもは素晴らしい能力(スペックだけでなく、存在として)を有して生まれてきます。全ての人に「使命」があります。
今は食べものが溢れているので、
お母さん自身が「食を選ぶ」、そして「子供自身が食を選べる力を育てる」ことで、脳力・能力が最大化していきます。
あたり前ですが「食事さえ良い物しておけばいい」ということはなく、その他の要因にも向き合い、自らが「決めて」いく必要がありますよね。そういった視点でみると、子育ては「決める」の連続なのかもしれませんね。
「決める」って想像以上にパワー使いませんか?
「今のまま」や「変えない」は、現状維持なので、脳の仕組み上はあるいみエコです(笑)
「決めて」⇒「変える・動く」は脳の仕組み上、ちょっと負担に感じるもので、だれもがそうなのでそれを知った上で「あ、自分、めんどくさがってるな!」と客観的に見てみると面白いと思います。
アレルギーの多さや、子供のやせ、肥満、生活習慣病、などハッキリと統計的な数値で出ていますし、統計的な数値で出ているということは「主張できないけれど、なんとなく不調を抱えている子供達」が圧倒的に増えている訳です。
子どもにとっては、その不調がスタンダードな状態ですから「身体がラク」という感覚を味わったことが無いままなのかもしれません。
栄養は、体にダイレクトに影響します。
でも、毎日、一生続くので「ラク」に作りたいですよね。
そして「美味し食事」でなければ食べても幸せを感じられません。
おやつもしかり。
私はオヤツタイムがとっても大好きです(^^)
自分好みのおやつを
パパッと短時間で作るようにしています。
もちろん、買ってきて楽しむことの方が8割くらい。無理のない方法で自分の心と身体を大切にする時間としてお過ごしください(^^)
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家族の栄養マネジメントと
「おいしいね!」と喜ばれる食事作りは
「食育革命™」で学べます。
栄養士 小寺美江
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