【エビは下処理で美味しさ数倍！！！】
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仕事を持つ女性の
食に関する負荷を減らしながら
食がもたらす家族への恩恵を
献立を通して最大化する「食育革命」
栄養士・食育コンサルタントの
小寺美江です。プロフィール
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ふぅ～無事に長女が
修学旅行へ出発してくれました。
今週は、長女の修学旅行や
次女のピアノの発表会があり、
小学校の係りの仕事もあり、
今週は、何かと準備でせわしい！
気が付けば！もう週末ではないですか！！
母親は、
自分の事だけでなく、
家族のお世話がたくさん入るので、
「やることがたくさんある！」
だからこそ、
日々の「食事のこと」は
システム化してしまって、
余裕かましたいもんです♪
今日の夕食は、次女と2人なので、
珍しく「何を食べたい？」と
聞いてみました。
そうしたら、
「エビフライ」との事！
ああ、私も
だ～～い好きだったエビフライ。
母が、記念日には
いつも作ってくれていたエビフライ。
初めてのビアガーデン
（大人に連れて行ってもらった）で、
落としてショックだった、でっかいエビフライ。
思い出深いです♡
子どもにとって、食事とは、
毎日繰り返される「体験」です。
その体験に、
「楽しい感情」が伴うと、
強固な記憶として残るので、
食事の時間というのは、
子どもの根っこを育てる時間だと
つくづく感じます。
エビは、現地で加工冷凍され、
輸入されますので、臭みがあります。
下処理のときにちょっとしたことを
するだけで、
うんと美味しくなりますよ～。
その１つが、
「片栗粉であらう」ということ。
皮をむいたら、
塩をして、その上から片栗粉を加えます。
↓
しっかり水洗いいて、
水気を拭き取る。
これだけで、
臭みがぐんと取れますよ(^^)
今日は、しっぽ取りと筋も切り、
写真の様にして冷蔵庫へ
入れておきました。
給食試食会の司会で、
思った以上に疲れたので、
このひと手間の下処理が、
夕方、めっちゃありがたく感じます♪
さぁ、もう一仕事だ！
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