こんにちは
管理栄養士の青木です。
シルバーウィークは実家に帰省し、
姪や甥と一緒にバドミントンをしたり、
草むらを探検して遊んでいたら、
21時に就寝しました
お墓参りやおはぎ作りもして、のんびり過ごしました
写真は草むら探検へ行った時に撮影しました!

さて、今日はめろん組で
"お米に関する″食育を実施しました
今回は、
①日本食の中心である米に興味・関心をもち、お米の品種を知る(2月実施予定の炊飯食育への導入も兼ねています)
②当日の給食の「胚芽米ご飯」おやつの「五平餅」を意欲的に食べる
ことをねらいとしました。
今年は、子どもたちに人気のおやつ五平餅を取り入れ、
食育日に「胚芽米・白米・もち米」が食べられる献立にしています
また、この食育は、実はすでに始まっています
約2週間前に事前食育として「はざかけ」を行い、
保育園のエントランスに稲穂を干していました。
(今年も、稲穂は調理師の堀越さんのご実家からおすそ分けして頂いています
)

今日はその稲を使って食育を実施しました
まずは、前日にお米屋さんから稲穂をいただいた稲穂と、2週間前に干した稲穂と比べると
「色がちゃいろになった
」と違いに気づいていました

その後、絵本や写真を使用して、お米が育つ田んぼの様子を確認してから、脱穀・もみすり・精米を子ども達が体験しました。
①脱穀
穂を机に寝かせてペットボトルの口を当て、
穂をゆっくり引っ張ってもみを外します。

プチプチプチともみが外れる良い音がします
1本目でコツを掴むと2本目はスムーズにできていました
②もみすり
すり鉢に①で脱穀したもみを入れ、ゴルフボールでこすりつけ、息をふーっと吹きかけると軽いもみが飛び、玄米が残ります。

1人がもみすりをしていると、他の子はすり鉢を押さえて協力しあっていました
ゴリゴリと音がします

フ―っと強く吹きすぎないように吹き掛けます
③精米
玄米を瓶に入れ、麺棒で搗いて糠を取り出します。

何回か突いた後に瓶の底を見ると、“ぬか”が少量見えて、
精米されていることが確認できます
その後、準備しておいた糠を実際に触って観察しました

「さばくの砂みたい
」
どんなにおいがするかな?と聞くと、
「水のにおい」「砂のにおい」
「初めてかいだにおい」
と反応がありました。
次は、精米のしくみをイラストと
ぬいぐるみの‟おこめくん”を使って説明


そして、玄米・分搗米(五分つき)・胚芽米・発芽玄米・白米を観察し、お米クイズに挑戦
番号を記入したお米入りの透明のコップを各グループに配り、
まずはお米を虫メガネで観察します

虫メガネで見なくても、すぐに答えが分かるお米があれば、似ているお米もあり、グループ内で相談して答えを決めていました
最終的に該当するお米の写真の上にコップを置き、
答え合わせをすると…
1班だけ全問正解
他のグループも5問中、3問正解でした
(分づき米・胚芽米・白米の見分けが難しそうでした
)

(写真は正解して喜んでいる様子です
)
最後に、「今日の給食とおやつで違う種類のお米が出てくるから何か考えながら食べてね
」と伝えて、食育は終了
昼食は「いつものご飯よりもかたい
」と言い、胚芽ご飯から食べていました

おやつの五平餅の時は、「2つのお米が使われているけど、分かる?」と尋ねると、
「はく米ともち米!」と答えていました
「もち米は、まっしろで、白米は、少しきいろかった」とお米の色まで覚えていて、感心しました

今回、クイズに使用した玄米・分づき米はスマイルキッズにお米を納品している戸山商事さんから食育用にとご厚意で分けて頂きました
ありがとうございました