よく心が壊れる前に休もうとか逃げるべきと言うけれど
現実、自分に置き換えて考えたら
その時は無我夢中で乗り越えようとしていて
まさか、自分がメンタルに支障を来たしていたとは想像もしてなかったなぁ
それが授受繋ぎとなって次から次へと身体が壊れていって
線維筋痛症をも発症する事になって
何をどうすれば良かったのかなんて当時は気付く事さえ出来なかったからなぁ
で
病院に行こうと思ったのは
脂汗が止まらず
全く眠れなくなって
仕事の時間になると靴が履けなくなって
時計が見れなくなって
流石に、これはおかしいと感じて初めて自分で探して診察を受けたんですよねぇ
そしたら、満点合格でメンタル崩壊してる事が判って闘病生活が始まったのです
メンタル崩壊に気付かないまま
その瞬間毎、目の前にある事案をプラスに完結できるように
頭をフル回転させて全力で向き合ってきた事がいけなかったのか
以前、こう言われた事があります
大切な人が自力で日常を送れなくなった瞬間から、注げる全ての時間を当てて
桜を見せたい🌸
季節毎の風を感じさせたい
もう一度、美味しいものを食べさせたい
そう時間を当ててきた事を咎められました
周りの人間を蔑ろにしてもいいのか❔
と
暴力や暴言、全てを受けました
鬼と言われ、存在否定もされました
何が正解で何が不正解なのか、自分には判りません
ただ
目の前で大切な人が自力で身体も動かせず、水さえ飲み込む事が出来なくて
でも周りの人間は自力で何でも出来る
その状況を目の前にした時に
どう想うか❔
どう考えるか❔
どう向き合うか❔
どう行動すべきか❔
今でも答えは出ていません
ただ、二度と共に過ごす事が叶わなくなると思った時に自分は、自力で何も出来なくなってしまった大切な人の傍に居たい
大切な人の支えになりたい❗
そう動いてきたけれど
そこを否定されている現実を直視しなければいけない今
苦しいんですよね
ずっと考えて考えて
そうしてるから治らないのかなぁ
自分は弱い人間です
パニック障害を発症してから線維筋痛症を発症するまでの長い年月
遊んでた訳じゃなく
投薬治療しながら出来る限りの事はやらなくちゃ❕と頑張ってきたけれど
端から見れば健康体に見えるかもしれません
外見からは何も見えませんから
外見からは判らないので心無い言葉をたくさん浴びてきました
駅構内のエレベーターに乗れば、ヘルプマークを指差して笑ってくる人もいます
杖を遣っていれば贅沢だ❕と怒鳴ってくる年配の方もいます
歩道を杖を遣って歩いていれば自転車のハンドルを使ってぶつかってくる人もいます
思い切り自転車のベルを鳴らしながら怒鳴ってくる人もいます
杖は年配の方だけが遣うという偏見を持つ方も正直いらっしゃいます
今は電車には怖くて乗れません
線維筋痛症の激痛が酷くなり、優先席を利用しようとしたら、年配のおばさん方から罵詈雑言を浴びせられ、それ以来、過呼吸が起きてしまうので恐怖から電車を使う事が出来なくなりました
世の中、様々な考えを持つ方がいるので仕方がないと思いますが
やっぱり心無い言葉を浴びせられると、トラウマになりますね
自分が情けないです
おっと話が逸れてしまいました
時を戻そう❗
自分が線維筋痛症を発症しているのが判ったのは
いつも通っている病院の先生が専門機関の病院に紹介状を書いてくれたからです
じゃないと今も原因不明の激痛として苦しんでいたと思います
今現在は専門治療薬を処方してもらいながら、激痛と闘う日々です
寝ても覚めても激痛
座っても横になっても激痛
呼吸しても飲み物を飲んでも激痛
何をしてても激痛
あぁ、痛みの無い時間を過ごしてみたい
そんな事を想ったりして
頑張る❗という言葉は嫌いだけれど
自分は、もっと頑張らなくちゃいけないと思うので一所懸命に頑張ります❕
あぁ、海が見たいなぁ
himawari
三浦春馬くんのサーフィン姿、かっこいいんだよなぁ🎵