昨日、初めて、美容皮膚科に行ってきました。

 

image

 

以前にブログ記事に書いたことがありますが

 

ポテトフライを作っていた時

揚げ油が、まぶたに跳ねて

火傷してしまったことがあります。

 

あまりに痛くて、

皮膚科に通院した際

 

診察終わりに、先生が

「肝斑があるね、また来週おいで」

と。

 

えーー〜!

私、肝斑だったの!

 

私と肝斑の付き合いは、

そこで、初めて知ったことに始まります。

 

もう、2年ほど前のこと。

 

 

それから、言われた通り1週間後に、皮膚科を再来したのですが、とても混んでいて、断念して帰ってきてしまいました。

 

そこは、いつもめちゃめちゃ混んでいて

軽く1時間は待ちます。

 

大きい病院というわけではなく

街の皮膚科なので、待合室が広いわけではありません。

 

そして、

その頃は、まだコロナ禍が始まったばかりで

コロナに対する恐怖心も、警戒感も、今よりも色濃く出ていた時期でした。

それほど広くない待合室で、長時間いることに不安になり、帰ってきてしまったのです。

 

 

また行こう。

 

そう思ってから、はや2年。。。

 

 

緊急でない自分の病院って、ついつい後回しになってしまいがち。

(みなさんは、どう??)

で、結果2年もの間、放置することになってしまいました。

(放置しすぎって、自分でも思います)

 

 

 

そして、先日

兼ねてから気になっていたシミが濃くなってきていることもあり、

今度は、美容皮膚科の予約をしたのです。

 

 

美容皮膚科にしたのは、ゆっくり診察してもらえるような気がしたことと、

お話を聞いてみたかったから。

 

 

完全予約制で

待合室にも、2人ほどだけ。

ゆったりしてる。

 

診察も、しっかりと時間をとって、お話を聞いてくれて、質問にも答えてもらいました。

 

そして、診察の結果。

 

 

 

肝斑がひどいことになっていた!!

 

のです。

 

 

私もね、毎日メイクをしていて、

なんか、うすうすと感じてきてはいたのです。

でも、想像以上だった。

あ〜〜〜ぁ。

 

 

 

 

2年前に最初に肝斑があるね、と言われた時も

今回もそうなのですが、

 

肝斑って、

すごくわかりにくい

 

本当にそう、思います!

 

 

シミは、見た目にもわかりやすい。

この部分、というのがはっきりわかる。

 

 

けれど

肝斑は、全体的な感じ

全体的にモヤ〜っとした感じ

シミみたいにわかりやすい部分もあるけれど

それだけじゃなくって、

グレーがかったような、赤みが出ているような部分も肝斑のようです。

点ではなく、面って感じ。

 

もちろん個人差はあるので、これは、私の診察の結果からのお話になります。

 

症例などを見せてもらい、納得。

確かに、私、肝斑だった。

 

それも、かなり広範囲に広がっていることがわかり、

すぐに治療に入ることにしました。

 

まずは、お薬から〜

 

こんなに大量のお薬

 

image

毎食後

1ヶ月分。

 

 

 

シミも、治療したかったのですが

まずは、肝斑を治療してから、シミの治療になるそうです。

 

 

肝斑もシミも

紫外線対策をしっかりすることは、大前提ですが、

現れかたは、やっぱり人それぞれ違うようです。

そして、

発症する理由も、さまざまだとは思います。

私は、焼けやすい体質。

そうゆう人は紫外線も吸収しやすくて、肝斑になりやすいようなお話でした。

私、めっちゃ日焼け止め塗ってるのにな。

 

 

というわけで、

今回、みなさまにお伝えしたいことは

 

気になる方は、

肝斑治療は、ひどくなる前に開始した方が良いと思うこと。

そして、

なかなかわかりずらいと思うので、あれ?と思ったら、診察してもらうのが良いと思いました。

 

その上で、治療するかしないかは選べるし、ね。

 

今後の肝斑治療についても、何かお伝えできるようなことがあれば、また書こうと思います。

 

私の経験が、参考になると嬉しいです。