自分軸を育てて
“大人の愛”へ導くセラピスト

島津なみ です🦋



かつての私は



例えば

ロシアによるウクライナ侵攻や

イスラエルの紛争



痴漢、強姦、性的虐待、性加害、

怨恨殺人や無差別殺人…



国同士や自国内の武力による殺戮や

男性の女性への性的暴力のニュースを見る度に



男性性の

攻撃や破壊のエネルギーを感じ





そこから連鎖して



壊される苦しみ

汚される苦しみ

奪われる痛み

傷付けられる痛み…



女性性の

長期に渡って虐げられてきた痛みが疼いて

身を引き裂かれるような苦しさを感じることが

多々ありました





ところがある時から

息子の言った一言で

痛みが和らぐようになりました




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「全ての男性が」
とは言わないけれど


男性の多くは
戦って自分の力を誇示したり 

争って勝ち取るのが好きだよね



それは身体の機能として

「自分では命を作り出せない」

ってところからくる



“危機感”みたいなもの
かもしれないと思うんだけど
どう思う?



女性は
命を体で育くみ産んで育てる…

それだけで精一杯



戦うとか力の誇示とか奪うとか

そんな事してる時間も無いし
そこに何の価値も感じない
んだけどなぁ…





それって、
体の機能が逆だったら結局同じ
になるんじゃない?



まあ、
命を生み出す側を
“女性”と呼ぶんだけど


 
サムネイル




そう言われて「ハッ」としました


「ガーーーーン‼️

ま、まさかの、構造上の問題だったのか‼️」


と、めちゃくちゃ腑に落ちてしまいました




人間は、その構造上、

片方だけが命を生み出すことになっている為に



命を生んで育めない側が

戦い、力を誇示し、奪う思考になりやすい…



だとしたら

今世で女性をしている私だって



過去生で男性だった時には

戦い、力を誇示し、奪っていたことになる…



そりゃそうだ

古の時代に男性だったら、、、

間違いなくそうしてたよ、、、




今更ですが

息子に言われたことで妙に

納得してしまったのでした




物事の構造を捉えながら

それぞれの立場による感情の違いを

シンプルに構造上の違いとして捉えると



お互いの決して埋まることのない

分かり合えない溝を

越えられる可能性が生まれます



愛は誰も分けません

あなたは私

私はあなた



そうなるとごく自然に



「あなたの痛み……分かるよ」

という他者へのコンパッション

(深い共感や理解)が湧いて来ます



その為には

感情や思考に巻き込まれずに



感情でも思考でもない

穏やかな愛の視点

物事を見てみることが必要です



大切なのは

《今この瞬間に意識的になって

愛の目線で捉えてみること》



愛の目線を育てていきましょう🌹

愛はあなたの中にある♡






の自己紹介🌷

floweringセラピー®︎とは?🌻

人生のどん底にいた私が変化するお話🌼






では

あなたの心のお庭に

笑顔の花が咲きますように🌈🌻✨