「あみだくじ」
って
こどもの頃から
何かと使いました。
紙に書いて、
やりました。
ルールは簡単で
ささって
くじの数だけの
縦線引いて、
適当に横に線を引いて
あみだくじ完成!
くじのあたりや順番を描いて
くじ引き
あまり考えなくても
ささっとかけてしまいます。
みんながよく知っていて
よく使っている
「あみだくじ」
さぁ
これをプログラミングで作るには
ヒトが感覚的に
やっている、縦棒の長さ
適当に引いているようで
紙からはみ出ないように、
調整された線の間隔
適当のやっていると、
時々足らなくなりますが (^^;
縦線の間に
横棒を適当に
散らして
引いて
簡単なものはこれで
完成!
ここまでの
人はあまり考えないで
ちゃっちゃっと
やってしまいます
これをプログラムで作るには
大げさに書くと
自分の頭の中の
思考のプロセスを
順番に言語化します。
言語化したうえで
そのプログラミング言語と
「表現装置」(一般的にはパソコンの画面)
では
どんな風に表現するのか
考えます。
プログラムに
明確な指示として送るために
縦線と縦線の間隔は?
どれくらいの密度で横線を引く?
横線の本数や
位置は
適当にずれていないとね。
簡単な算数ですが
縦線の間隔を紙から出ないように
どんな風に計算させるか
適当にちらすのに
乱数も使えそうです。
普段、何気なくやっていることを
しっかり考えて
プログラミングで表現する。
そんなエッセンスがしっかりと入った
こどものScatchプログラミング教材に
出会い、一目ぼれ
採用しました。
テックアカデミージュニア すまいる・キッズ 藤井寺教室
https://junior.techacademy.jp/classrooms/ERpQJ
お問合せ
072-959-2088
http://www.smilekidsjp.com