こんばんは🍀
2011年3月11日から
13年。
その後のコロナ禍の体験が
色濃く残っていて
当時の記憶が薄くなっています
思い出すことは
色を失った信号機
物がなくなったスーパー棚
長い車列がガソリンスタンドまで
続いていた
場面が細切れになって
蘇ります
余震に震え
寒さに震え
二階ではなく
居間に布団を敷いて暗い中
次女と寝ました
もう中学生になっていた娘が
わたしと背中を合わせて寝ました
温かいけど固くて緊張しているのが
わかりました
旦那は県北へ単身赴任
長女は都内の大学生でした
能登石川の震災
千葉の地震群発
いつかまた大きな震災が
やってくるかもしれない
この時期
一年に一度
防災グッズの点検をしています
リュックの中には
ミネラルウォーター
携帯トイレ
防災用保温シートなどが
入っています
時々一人鍋や
一人しゃぶしゃぶのときにも
使っています
わたしはプロテインや
お茶を飲むときだけ
ミネラルウォーターを使っていて
空いたペットボトルを
リサイクルに出していたら
旦那が急に
空のペットボトルに水道水を入れて
備蓄し始めました!?
納戸にしまっていて
いいのか?
いざという時
出せるのか??
旦那は今週もペットボトルが
空になっても潰すなよと
話してます。。。
備えあれば憂いなし
物品だけでなく
気持ちも
平静な中に少し
緊張感も必要。
明日は
もっと生きたかったいのちたちへ
黙祷を捧げます

