おはようございます
こんにちは
こんばんは
HIMIKOです
このブログでは私が「不登校はギフトだ！」
と思えるようになった経緯や知識
それまでの感情などなどを発信し、
一人でも不登校児を持つお母さんが
笑顔になれたらなぁと思っています
是非、私の自己紹介も読んでみてくださいね
そう不登校は突然にやってきます。。。
これまでの「不登校は突然に。。。」の投稿
不登校はギフトだ！と思えるようになるまでの過程を
この連載で少しずつ投稿しております。
小５の11月、音楽会の任務を終えてからほぼ行かなくなった娘。
まだこの頃は私も今ほどスッキリした気持ちではなく
悶々とする時ももちろんありました。
その当時は祖母の家に住んでいた為、
子供を家に置いて仕事に行くということはやりやすかった。
苦痛なのは毎日の担任からの電話。
そんな毎日状況変わらんて。。。
たまに居留守を使いつつやりとりをしていましたが、
今となっては正直に電話を断ってもよかったなぁと。
”電話をことわると、育児も放棄してると思われるんじゃないか”とか
私もとても気にしぃなので言えなかったぁ
この担任は「教室」一択の先生だったので
「相談室は教室に戻れなくなるからやめた方がいい」
と言われ、本人もあまりその教室の雰囲気が好きではなく
行かなかった。
「嫌になったら早退したらいいやん。」
って言ってたのですが、
途中で出入りするとみんなに見られるのが苦手でそれができなかった。
不登校の子に繊細さんは多いと思うのですが、
そこを理解できる人が学校に一人でもいればいいのですが、
なかなか難しいよね
先生たちが「これぐらい！」
って思うことがとてもしんどかったりするんだよなぁ。
もう私も途中から
「もう小５は諦めましたぁ。6年に期待しまーす。」
的なことを先生に言い出したりしたのですが
先生は自分の体裁もあるので必死でしたね。
宿題していかなくて
「この怠け者！」
ってみんなの前で怒鳴った人が、
「宿題もしなくてもいいからね。
〇〇ちゃんは本当はできるの知ってるからね。」
とか訳のわからんこと言ってきたり
３学期の頃、ダンスで世界大会に出ることができた娘。
面談の時にそういう話をした時も
正直喜ぶというよりはどこか面白くないような態度。
君、そういうとこやで、、、
って思ったね。
学校以外無し！
学校きてない子は他に何ができても認めません！的な。
「どんだけ昭和やねん！」
このあたりから私も目が覚めてきたところありましたね
私もどうしても学校が正しいというか
先生に託してしまっていたところがあったし
学校に行かさないと、行かないと将来的にまずいんじゃないかとか
思ってたけど、
こんな頭がかったい先生のいる小さな世界のところにずっといて
みんな箱から飛び出さないように同じことをして
先生の機嫌取るようなところ
「どうかしてるぜ！」
あ、決して
「学校なんかないわ、あかんわ」
という話ではないです。
ただ、学校が全てではない！
学校の先生のいうことが全てではない。
という意味です。
合う合わない
先生含めあるよね。
前の私は、
「この先社会に出たら理不尽なことばっかりやから
こういうところで学ぶんや！
耐えろ！慣れろ！」
とこの先生のような昭和の体育会系の人間やったから
わからんでもないんですよ。
でもね、もう時代が違うんですよ。
今ままでの学歴、安定重視の土の時代は終わり、
これからは軽やかさ、個性、重視の風の時代。
こういう話嫌がる人も多いけど、
これだけ時代が変わってるんだから頭の片隅に置いといていい話やと思う
マジでついていけなくなるよぅ
ま、そんなこんなで
”小５はもういいや。”
”行きたい時に行ってみたら。”
の感じになり、親子ともども少しずつ楽になっていくのでした。
続く。。。
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