バンドのメンバーの不仲をマスコミがはやし立てることがある。

スグに浮かんでくるのが
ローリングストーンズ(ミックとキース)、ドッケン(ドンとジョージ)だ。

いずれもヴォーカルとギターで、
ステージではスポットライトを分け合う存在。

ミックとキースは仲直りした。
ドンとジョージも、直近のリユニオンでの様子から判断すると、然程ギクシャクはしていない。

あと、詳しくは分からないけど、
ボンジョビでもジョンがリッチーをタコ殴りにしたとも報じられており、必ずしも友好的ではなかった様子(その所為か、リッチーは脱退)

国内のグループでも、もちろんある。
ジュンスカイウォーカーズも最近のプレイヤー誌で解散前は仲が悪かったとカミングアウトしていたし、Ziggyの松尾、戸城の御両人もハッキリと"合わない"とインタビューで答えている。

人間同士のやることだから、好き嫌いは無くすことができない。
せめて、ビジネス的には上手くやるのは大人の作法だよね。



最近気に入っているBand-Maidも、彩姫(V。↑の右側)と小鳩ミク(G,V。↑の左側)の仲が危ういのではないかと想像してしまう。
単純に二人のキャラクターが違いすぎるからなのか、インタビューでも結構キツい内容が何度も出ているからだ。
仲良しが集まってできたバンドではないにせよ、"そこまで言うのかビックリマーク"と。

もしかしたら前述したバンドのように一触即発がありそうなバンドとして売っていく方向なのか?
マスコミにミスリードされて、意図しない方向で世論形成されてしまわないようにマネージャーさんはメンバーの発言についても注意すべきだと考える。

このグループは、ミク嬢がコンセプトを決め、メンバーを集め、歌詞も書いている。
彼女は地下アイドルをやっていた過去があり、それほど期待はしていなかったのだが、
ライブ動画を観る限りではコーラスの音程も割ときっちりしている。
そして、なんちゃってギタリストなのかと思いきや、ギターもちゃんと弾いている(ギターはBandーMaidが5人になった後で始めたらしい)
自分の声にマッチするシンガーを入れたいという経緯からしても、彼女にはプロデューサー的な資質があるのだろう。
だから、蹴られたり、暴言吐かれても我慢しているのか(~_~;)

今は海外からの評価が高く、セールス的にも悪くはないのでオオゴトにならずに済んでいるのかもしれない。
裏を返せば、いつまでも観られると思うなよ!ということだ。

彼女たちのように、コンセプトがはっきりしているグループが長期に渡って存続する(≒鮮度を落さない)には、
どこかで変化するハズだ。

僕はアイドルオタクではないが、Band-Maidはロックバンドとして好きなので、どういう風に成熟していくのか、これからもチェックしていこうと思っている。


↓はオマケ。
Band-MaidのギタリストKanamiさんが、自分たちの曲をピアノにアレンジして弾いた動画。
YOLOというのは、You only live once.(人生一度きり)の頭文字を取ったモノ。