今日も結納式の続きになります。
結納品一式の意味合いはほとんどのお客様は知りません。
前回は小袖料について少しだけお話しをさせていただきました。
(写真はイメージです)
今回は「家内喜多留料」についてお話しさせていただきます。
(やなぎたるりょう)「柳樽」の当て字で、
昭和初期までは字のごとく柳の白木で造られた樽に酒を入れ「両樽壱荷」と称し、
二本贈られていました。
しかしいかにも高価なものだったため、やがてお金に代わって現在に至っています。
今では小袖料の一割位のお金を包むのが一般的と言われています。
ホテルでは詳しく一例をあげてお話しさせていただいております。
家内喜多留料についてはお気軽にホテルまでお問合せ下さい。
家内喜多留=祝い酒をいれる樽のことで、家内(妻)喜樽(来る)と書き、
お嫁さんが来ると喜んで、お酒を飲んでお祝いします。
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https://ameblo.jp/smile112815/entry-12320763859.html
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