よしもと新喜劇座員の「明るくなるコトバ」

 

ちょっと笑えたり。

ちょっと頑張ってみよう。

そんな明るくなるコトバを座員の言葉からセレクトしていきます。

 

今朝は烏川耕一さんのコトバ。

ツッコミのイチロー。

ピッチャー(座員)が投げるさまざまな種類のボール(ボケ)を、縦横自在にヒット(ツッコミ)を生み出す。

多少的外れのボール(ボケ)でも、必要とあればヒット(ツッコミ)につなげて試合をメイキングドラマ(回し役で見事)に仕上げる。

 

ツッコミの安打製造機。

 

内場勝則さんや辻本茂雄さんらのニューリーダーの時代から新喜劇を知る烏川さんが語る、これからの新喜劇の理想にドキドキします。

 

烏川耕一さん

 

昔は座長がすべてで、若手が笑いを取りにいったらいけなかった。

その後、「やめよっカナ?」があって、ニューリーダー時代が来た。
また時代が1周して、座長時代が来ているのが今だと思う。

昔と違うのは完全一極集中でもなく、ほかの人間もボケたりできる。
今はそれでええんかな、と思います。
キャラクターがある方が人気も出やすしいし。
それで新喜劇に火がついたらええなと思うんです。
また1周したところで全員野球に戻るんかな、と。


次は回しの時代が来るかもしれない。
回しが作る新喜劇の方が僕はおもろいと思うんです。

理想でいうと回しの人間が本を作って座長をやってる中にキャラクターが出る方が、なんかもっと自由に遊べるんじゃないかと思うんですけどね。
自分で打ち合わせに行くといろいろ背負うんですよ。
若手の子のところも作ったらなあかんとか、筋の全体も考えなあかんとなるんで。
キャラクターある面白い子らって、自由に遊ばせた方がもっと面白いんとちゃうかな、と思う時がたまにあります。

キャラクターの人ってそんなんでええような気がするんですけど。
次の段階の時に、人気のあるキャラクターの子らを自由に遊ばせてあげると、また見方が変わって、新喜劇ちょっと変わったな、となるのでは。


その時に、名前を挙げてもらえるように、何歳になってもいろんな引き出しを蓄えておきたいと思います。


まだ座長の夢も持っているんで。

 

数珠つなぎ座員紹介より

 

座長がワンマンで引っ張っていた時代。

「やめよッカナ!?キャンペーン」は新喜劇の明治維新。

次世代を担う内場勝則さんや辻本茂雄さんらが全員野球に変えていきます。

全員野球をきっかけに新喜劇が生まれ変わり、小籔さんや川畑さん、すっちー、酒井藍ちゃんらの座長の時代になりました。

 

これらの変遷を経て、新たな全員野球。

それが烏川さんの言う「1周」なんでしょうね。

 

烏川さんはツッコミ安打製造機と同時に、舞台の進行の回し役。

回しは、舞台を俯瞰しながら話を進める大切な役柄。

僕が烏川さんを「新喜劇のイチロー」と称した由縁。

 

烏川さんの理想とする新たな全員野球とは、回し役が座長になること。

舞台での進行役が座長になることで、座員らがさらに自由に動き遊べる。

そこからちょっと新喜劇が変わったかな、と感じてもらえる。

 

回し役ならではの烏川さんの視点。

 

 

 

 

そのときのために。

未来のためにいろんな引き出しを作っておきたい。

 

座長を目指す烏川耕一さん。

カッコイイ45歳です。

 

 

次回も烏川耕一さんのコトバの予定です。

 

 

 

では今日も・・

 

口笛吹いてないむかっ ぴゅー音譜

 

爆  笑

 

 

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※敬愛する新喜劇座員の氏名は敬称を省略いたしました。

※烏川耕一さんの画像は座員数珠つなぎより転載しました。

 

まだまだあるよしもと新喜劇の楽しさを

これからも書き綴っていきます。

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どくしゃになってね…