● 児童英語フォニックスのワークショップに参加しました！東京オリンピックに向けて
この週末、児童英語のフォニックス指導法のワークショップがあり、参加してきました！
児童英語に興味のある方なら「フォニックス」はご存知の方が多いと思います。
簡単に言うと、「A」「B」など1つ1つの文字がもつ「音」を知ることで、正しく発音ができたり、聴き取ることができる。
そして、文字の組み合わせによる法則を知ることで、自分で読んだり書いたりする助けになる。
文字と音を結び付ける
それがフォニックスです。
何でもひたすら書いて暗記した私たちの時代には、なかったものですね
「これが良い！」となると、すぐに低年齢から取り入れようとするのが日本のクセのようで、赤ちゃんから取り入れたいという親御さんや教室もあるようです。
個人的には、そんなに焦らなくても良いのではないかと思っています。
私がオーストラリアの小学校でお手伝いをさせてもらっていた時には、小学1年生の子たちがフォニックスの勉強をしているのに立ち会いました。
英語圏の国では、幼稚園くらいから取り組むことが多いようです。
昨日のワークショップでも
「フォニックスの前に、まずはたくさん聴くこと！」
とおっしゃっていて、深く納得したところです。
ワークショップでは教材の紹介も色々ありました。
私は今回、家族用に「おもてなしチャンツ」というCD付きの本を買いました。
とっさの時に使えるおもてなしフレーズがたくさん載ってます。
2020年の東京オリンピックに向けて、作られたそうですよ！
困っている観光客がいたとき、助けになれたら嬉しいですね♪
私もチャンツで、楽しく覚えなおしたいと思います！
岸和田、春木、久米田、忠岡、東岸和田、和泉市、和泉大宮、泉大津、泉佐野、熊取、貝塚、泉州
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音楽を通して楽しみながら、表現力・集中力・思考力・想像力・協調性・社会性などを育みます。
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