こんにちは！長谷川葉子です。
今月から『打楽器 指導者研修』を受けるため、母校である大阪音楽大学に通っています。
全７回講座で、12月まで通います。
第1回は打楽器の分類や、素材によって叩き方や求められる音が違うことなど、基本だけど重要なお話がたくさんでした。
途中、一人ずつ手拍子を3回、途切れないように順番にまわしていったのですが…
思いの外、緊張しました！(笑)
だって、人のを聞いたら分かるのですが、手拍子1つでリズム感があるかすぐにバレてしまうんです。
1回目は、皆さん(私も)固い音。
2回目はそれぞれ工夫して、良い音が増えていました。
何が悪かったか？
どれが良い音か？
これらを考えて取り組むことは、とっても重要です。
このときの「良い音」は、広がりのある響く音。
シンプルだけど、全てにつながる大切なことですよね！
今回の講座を受けて思ったのですが、やっぱりリトミックは凄い。
自分なりに「そうそう！そうなのよ！」って、思えることが増えているなって実感します。
リトミックを知る前だったら、もっと理解が浅かったのではないかと思います。
この『打楽器 指導者研修』、なんと20年も続けて開講されているそうです。
先生のお話も楽しくて、次回以降も凄く楽しみです！
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