正確には夫経由ですが、朝出勤準備をしていたら「転院するから、これからこれないか」と連絡があり、びっくりしました。
今は某医療病院に入院中の夫。
なぜ、転院!?とドキっとしました。
だって、色々考えちゃう。病状悪化?命に係わる??重病なのか!?
しかも、転院には救急車で行く、と言うではありませんか!!
付き添いは妻=ワタシ。
もちろんだぜ!!と急いで、急遽仕事を休み、義両親と病院へ向かいました。
ただ、待てど暮らせど来ない。
病院ってばそんなものだよね、と思ってラウンジで待ってると看護師さんが…
「転院の予定でしたが、検査結果が出ないと転院先が受け付けないので、転院の予定が伸びました」
あれーーーー!!!なんだそりゃーーーー!!!
がっくり _| ̄|○
まぁ仕方ないやね。
主治医の先生に説明してもらう予定でもありましたが、急に手術が入ったので、1時間後くらいになると言われ、義両親は一旦退散。
私だけひたすら待つことにしました。
結果9時半からいるのにようやく12時近くになって、主治医の先生と会えて(義両親も合流済み)、説明を受けることになりました。
身バレ防止のため肝心のところは少しぼかしますが、
・CTの結果、白い影(炎症)が広がってること
・なんか珍しい症状のようで、専門の機関がある大学病院に移った方が良いこと
・他の検査をしてるから17日の夜にわかるので、転院予定は18日になること。
・血痰吐く他は熱もなく酸素も必要なく、食欲もあり、小康状態を保っている
などを教えてもらいました。
お、おぉぉぉぉぉ肺がんとかじゃなかった!!
命に別状なければ良いんですが…!!!
まぁ、検査結果が分かってないからそれもわからない。
病院側は一刻も早く病院を移った方が、本人のためになりそうだから今日、と思ってくれて家族を呼んだみたいだけどね。
でも、とりあえず主治医の先生からの具体的な話を聞けたので良かったです。
しかも、小康状態を保ってるようで何よりです。
あと、限度額適用認定証が必要になり、市役所に取りに行けたので仕事を休んで正解でした。
次は18日に休みをとって、付き添いたいと思います。
結果が重大な病気じゃありませんように![]()
konekoさんは今日の病院騒ぎについては知りません。
いつも通り生活してもらってます。
最初こそショックを受けてましたが、事の重大さをあんまりわかってないので、今は天真爛漫に笑ってくれています。
LINE電話でもケラケラ良く笑うので、きっと癒されてると思います。
でも、お義母さんから聞いたのですが、「私が悲しむとパパも悲しむから明るくするの!」と言っていたらしいです。
私が何気なく言った言葉でしたが、それを覚えてて明るくしよう!と思ってた心が健気。
…そんな気遣いできるようになってたんだなぁとびっくりしました。
お風呂掃除も手伝ってくれました!
パパの入院はショックだったけど、少しお姉さんになったのかもしれません。


