1週間で勝手に勉強する子どもに変わる、
楽しい家庭学習法『親勉』を実践する
【兵庫 伊丹・西宮・尼崎】親勉インストラクター
森まきこです。
あなたは、第1子のお産、
どこでしましたか?
わたしは
『里帰り出産するもんだ』と
なんの疑いもなく
思っておりました
そこから、今日の話は
スタートします
わたし「里帰り出産しようかと思って」
義母「ほんなら、日赤病院か県立病院やけど・・・。
県立病院の方がいいって聞くで」
わたし「ほんなら、そうしますぅ」(返事は0.2秒!!)
当時は、まだ20代後半。
素直な、お嫁ちゃんで、
いたかった
いや、今でも、わたしは、基本、
素直な、お嫁ちゃんですよ たぶん。。。
(それは、義母がデキた人だからです)
でもね、でもね。。。
ホントのことを言うと、ね。。。
ここだけの話、ね。。。
小声になるけど、ね。。。
わたし、妊娠中に、
吉村先生の本に
出会ったんです
『お産!このいのちの神秘』
二万例のお産が教えてくれた真実
吉村 正著
このとき、わたしは安定期。
つわりが、ひどかったわたしは、
ようやく動けるようになったので、
図書館に出かけたら、
見つけてしまった・・・。
見つけてしまったーーー!!!
シゼンシュッサンという響き
イイオサンって、なんかええなぁ
自然出産
いいお産
つるんと安産
妄想は。。。暴走してました
その日から、頭の中で、
ひとりグルグル考えました。
いいお産がしたい
吉村医院で産みたい。吉村医院は愛知県。わたしは兵庫県。それは、無理。
助産院で産みたい。里帰り先に助産院は、ない。そもそも、無理。
県立病院で産む。これは、決まっていること。義母と決めたやん
でも、いいお産がしたい
ずーっと、いい子ちゃんで
育ってきたわたしは、
すでに決まっている
県立病院で産むこと
を、くつがえすことなんて
とてもできませんでした。
それに、ね。
この県立病院は、ベテラン医師2人が
いらっしゃる。
特に、なんの不安要素もなかったのです。
そんなわけで、
わたしの気持ちだけで
助産院で産みたいです
なーんて、口が、さけても言えないっ
と、思い込んでいました
この思考、問題だよなー
と、今なら、わかります。
当時は、若かった・・・(遠い目)
いま、考えてみたら・・・
言うだけでもいいから
言ってみても、よかったのかもしれません。
(だって、義母の母は、お産婆さんだったし)
結果的に、わたしは、
義母の言うことを、ききましてん
でも、ね。
結果的に、
県立病院でも、いいお産ができましてん
産んだ瞬間、
また産みたい
って思うほど、
いいお産でした。
まさか・・・
この日を境に、
わたしの人生が
変わっていくなんて・・・
当時のわたしは
知る由もありませんでした
いいお産をして、わかったこと。
お産は、
どこで産むかは関係ない。
いいお産に、なるか、ならないかは
妊婦次第だ。
立ち会ってくれた当直の助産師さんに
また会えたのは、退院の直前でした。
心細かったよぉ
再会した時の
「ごめんなさいね。。。」は
一生忘れません。
とても切ない想いを
受け取ったから。
病院出産の限界を感じた
瞬間でした。
これを勉強に置き換えるならば。
どこで子育てするかは関係ない。
子育ては、家庭次第だ。
ということに、、、、なる。
家庭、つまり、お母さん。
そう言われるとさ。。。
胸がキューってなるのは
わたしだけじゃないよね?
子どもが順調に育ったら
お子さんが優秀だったのね
(なんでやねん がんばったのは、あたし)
子どもに問題が起きたら
お母さんの育て方が
悪かったんじゃない
えーーー
それ言われたら、
たまらんわ
こっちだって
精一杯育ててますねん
未熟なりに、精一杯
と、思ってました。
わたし、子育てして17年目なんですけど
ずーっと、ずっと、
誰もが「子育て、おおむね順調」
って思える方法、ないんかなー?
って、探していました。
本は、毎月予算1万円。
脳科学、モンテッソーリ教育、シュタイナー教育、
育脳、食育・・・いろいろ読みました。
講演会も、行きました。
茂木健一郎氏、岸見一郎氏、日野原重明先生、
メンタリストDaigo氏、佐々木正美先生、
和田秀樹先生、佐藤亮子さん、
高濱正伸氏、コーチングの先生の話も、
いっぱい聴きました。
でも、これっ!
っていうのが、見つかりませんでした
みんなエエコト言うてはります。
でも、それを日常に落とし込むことが
なかなかできませんでした。
いえ、正確に言えば、ほんの1ミリだけでも
取り込み続けてきました。
だから、今のわたしが、あります。
でも・・・
できている人とできていない人の間にある
大きな大きな壁を、感じていました。
その壁を、見事に、
バーンと、ぶち抜いてくれたのが
親勉(おやべん)という
メソッドでした。
これ、だれでもできるやん!
わたしが学び続けてきた理論、
なーんにも知らなくてもいい。
ただ、子どもと楽しく遊ぶだけで
子どもが、才能を伸ばしていくやん!
わたしは、なぜ「遊ぶだけ」でいいのか?
根拠を知っています。
なぜ「遊ぶだけ」がいいのか?
理屈だけは学びました。
今まで学んでいた知識と
親勉で学んだ実践が
わたしの中で、出会ったら・・・
これ、伝えないと!
だって。
わたしは、ずーっと、ずっと、
ママと子どもたちの笑顔を
増やすことが夢なのです。
いいお産をした日から、ずっと。
子育ては9才までが勝負です。
(その理由は体験会で聞いてね!)
残された時間を、
お子さんと親勉をする!
とコミットした人だけが、
最高の景色を
見ることができます。
上のメニューの『体験会』
から、申し込むか
『体験会希望』と
メッセージくださいね。
あなたのお産のはなしを
聴かせてくださると
なお、うれしい
わたくし、妊婦LOVEです。
わたしは、助産師ではありませんが、
ひとりの女性に、ひとりの助産師さんが
一生寄り添ってくれる社会の実現を
夢みています
それから、こちら
あまりにも歴史が苦手なママが多いので
そんなあなたを「歴史好きに変えちゃうぞ」
っていうメルマガ発行してます
中学&高校受験の歴史の基礎のキソ。
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