自分らしく生きる世界へナビゲート
ライフコンサルタントの西田千鶴です。
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ビーチ仕様のケーキ。
私が初めてカウンセリングを受けたのは
12年前のこと。
それまでは
カウンセリングは
心を病んだ人が受けるものだと
思ってきました。
その1年前に
元亡き夫が鬱になって
カウンセリングを受けている時でも
私には関係ないと思ってました。
ところが
夫が元気になっていく中で
今度は私自身が
どんどん苦しくなっていったのです。
毎日起きるのが辛い。
目の前が灰色に見える。
自分だけ違う世界にいるように感じる。
苦しい。息をするのも苦しい。
うっかりすると涙がこぼれそうになる。
だけど
家計を支えるのは私しかいないんだから。
かんばらなきゃダメなんだ。
そんな風に
自分のことを追い込んで
生きておりました。
そんな時
カウンセラーの方と
知り合う機会があったんです。
話をする中で
カウンセリングを受けると
楽になるから、と聞いて
興味を持ったんですね。
じゃあ、一度
カウンセリングなるものを
受けてみよう、と
お願いしたのがきっかけでした。
それまでの私は
自己開示ができませんでした。
表に出していい面と
出してはいけない面がある。
ずっとそう思って生きてきたのです。
高校時代、
父母の仲が悪く
母は私たちを連れて
祖父母の家によく帰っていました。
高校にも
祖父母の家から通うことも
しばしば。
大学受験の際も
自室で集中して勉強することは叶わず
祖父母の家で勉強していました。
勉強する場所も
コロコロ変わり
安心して勉強する場所が
確保できない
とても落ち着かない
高校生活だったのです。
そんな生活を送りながらも
友達にはそのことを
言っていませんでした。
家がこんなことになってるなんて
言ったら恥ずかしい。
同情されるのは嫌だ。
家のことは
他人には話せないし
相談なんてできない。
外では決して家の中のゴタゴタを
出してはいけない。
そんな思いを
ずっと握りしめてきたのですね。
だから
夫のことも
誰にも相談できず
一人で抱えてきていました。
初めてのカウンセリングでも
私が考えていたのは
一体何を話したら
いいんだろう?ということ。
冗談まじりに話すことはできても
本当に悩んでいることを
話すなんてしたことないですから。
どんなことを
話したらいいのか
とても戸惑っていました。
この人には
どこまで話したらいいんだろう?
自分の思ったことを
話すよりも
相手の目を気にしてばかりいたことを
思い出します。
そんな私でしたが
話をしているうちに
少しずつ力が抜けていくのを
感じて
あーーーー。私、
めっちゃ頑張ってたんだな。と
気がついたんです。
気づかないうちに
グッと肩に力が入って
ずっと緊張してた。
いつでも
頑張らなきゃが
発動して
緩んでいる時間が
なかったんですね。
話をしていたら
なんかわからないけど
楽になった。
終わった頃には
体だけでなく
心も緩んでいました。
今までには
感じたことのない
フワッと楽になったような
感覚。
カウンセリングを受けるって
こういうことなんだ。
固く閉じていた自分の気持ちが
少し緩んだ初めての体験でした。
自分が自分の世界に
はまりこんでいると
本当に苦しいし
どうしていいのかわかりません。
苦しいのかすら
わからないかもしれません。
だけど
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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