つい最近まで「北の国から」を再放送していました。
自分はS45年生まれの蛍ちゃんよりだいぶ年下になるのですが、
親やおじいちゃんの世代がまさしくあんなドラマの感じです。
親戚が養豚業をやっていたり、
お正月やお葬式などで親戚一同が集まったり。
昔、家に祖父母や叔母が同居していたり。
親戚同士みんなで助け合いながら生きてきたんですね。
小さい時に親戚のおじさんの豚舎で子豚が可愛くて触っていたら、持って帰っていいよと言われたので、
抱き上げたら「キー―」と大きな声で鳴かれてびっくりしたのであきらめた記憶があります![]()
ドラマで今の北海道で暮らせているのは
開拓で入植した人が大変な思いをして、
原野を切り開いてきたからだ。
今の若いやつはみんなそのことを忘れている!![]()
というようなおじいさんの言葉がありました。
普段はそんな事をすっかり忘れてこの便利な生活を享受していますが、
確かにその通りで今の北海道があるのは屯田兵や開拓できた人々のおかげですね。
感謝![]()
リバー
