実家に、祖母が送ってくれた「大人のためのマナー大全」という国語辞典ほどの分厚い本があります。全部を読んで実践するには時間かかりそうだなと気が遠くなりながら少しずつ読んでいます。
目次をパラパラ見ていると気になった文が、陰口は言わないと肝に銘じる、です。
確かにその通りだな、皆で気持ちよく過ごすために大前提のことだなという気持ちと、陰口や悪口を成立させない会話のしかたはどんなものだろうかと考えていました。人それぞれ言葉の使い方や受け取り方が違うからこそ行き違う事もあるし、心に余裕がないとネガティブなものとして伝わってしまいます。
心配や不安、不満を漏らしてしまうことは誰にでもあると思います。
私の場合は、相手が漏らす第三者への不満に同調しない!と決めていますが、どうしても相手の発言や行動で苦しくなることもあります。自分で考えても上手くいかない場合は家族やここのスタッフさんに「○○さんのこういう部分に自分はどう受け答えしたらいいか」と相談するようにしています。それは悪口や中傷ではなく、お互いにいい状態で気持ちよく過ごしたいということから来るものです。
まずはポジティブでいること、ネガティブに捉えないように、これからも気をつけていきたいです。
そばかす改めpesu
