こどもの「できた！！」が増えて自信がつく。
ママに褒めてもらうことで、大喜びのこどもたち。
ママもこどもたちも笑顔になれる教室です。
こんにちは。
神戸市北区より発信中🎵
とことここども料理教室＊すまいるはうす＊
幸田 ともこです。
昨日は、
こどもお料理教室協会の講師会でした。
2ヶ月に1度、各地で活動している講師が集まる会。
今回は、大阪教育大学教育学部の講師で
とことこお料理教室を推薦して下さっている
小崎恭弘先生にリスクマネジメントについてお話を
お伺いできるという貴重な機会でした。
テーマは、
リスクマネジメント
大切なこどもさんをお預かりする上で、
リスクはとても高い。
プラス、包丁・火など使うことが怖いと思う道具や
機材もたくさん。
子供たちの行動って、予知できないことが多いから、
レッスンしてて、
【ちょっと目を離した隙に】
【ちょっと油断したら】
・・・
ってことがあります。
この【ちょっと】の意識がとても危険なんですよね。
危険の予知や回避能力が低く、危険な存在である子供たちに
家ではできない「お料理」経験を増やして伝えて行くのが、
私たちの活動ですよね！！
って言われて、ハッとしました。
私たちも小さい時は経験をたくさんしてきましたよね？
・ブランコのチェーンに指を突っ込んで抜けなくなった。
・シーソー、思いっきりぎっこんばったんやって、一人宙に舞う。
とか・・・(笑）
この経験をして、怪我をして初めて「あっ、これは危険なんだ。」
と気づけば、次回は本人も気をつけるようになる。
なのに、最近の公園行くと、ブランコはチェーンじゃなくなってたり、
シーソーは撤去されてたり・・・と
経験をすることなく、大人になっていく子供たち。
お料理でも、【指を切ること】【やけどすること】って、
当たり前に起こりうる事で、
それを全く0にすることは不可能・・・
でも、ゼロに近づけること。
軽くてすむようにする。
ためにはどうするか？
どういうふうにリスクを回避するのか？
というような内容をとてもわかりやすくお話しして下さったんです。
私も反省するべき点はたくさん・・・。
しかし、この話しをきけたからこそ、考えて行動が変わってくる。
子供と過ごす時間ってね、人生の中でほんとに短い。
お料理に興味を持ち出すのが3歳頃からなんですが、
そのときに経験させていかないと、興味が薄れ、
何もしなくなるんだよ！！
これは、私の経験談(笑）
だからね、やりたいときにお料理スタートしましょうよ♪
・包丁を持たせるのが怖いなら見なかったらいい。
・ガミガミ言っちゃいそうなら、言わない環境に
つれて行けばいい。
おうちでできないことが多いから、私たちのような
こどもお料理教室があります。
改めて、身を引き締めて、
お料理教室の大切さを伝えていきますね。
たくさんの講師がいろんな地域で活動しています。
いろんな情報が共有できることも、協会に所属する
意味があること。
講師みんなが熱い思いを持っていますよ♪
有意義な時間をありがとうございました。
その後、私の中で大きなプロジェクトが動き出す・・・
ホームページも完成！！
違うブログも完成！
また見てくださいね～。
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