大阪での発達支援コーチ初級講座。
大阪で開催すると、いろいろな地域から人が集まる。
今回は島根、和歌山、三重、兵庫、大阪のメンバーでの２日間の学び。
赤ちゃんが生まれてから６年の間に、
動くことを通して自分と自分以外の世界を
固有受容覚や前庭覚の無意識の感覚、
視覚や聴覚、触覚などの有意識の感覚を通して理解していく。
その時の学びって、知識や理論や理屈ではなく、
とにかく動く
どう動かせば、より効率的に動けるようになるか？
どんどんチャレンジしていける人ばかりじゃない。
一見成功している人も一度のチャレンジでそれを成し遂げたわけじゃない。
世間的に発達障がいと言われていても言われてなくても
繰り返しの回数が多く必要かどうかが違うだけで、繰り返しがあることで身に付いていく。
誰でも事を成しえるためだったり、次の段階に進む前には、
必要なだけの刺激やチャレンジが必要。
そんな時に無意識の反射に吸い取られるエネルギーが減れば、
楽に目の前の課題に取り組める。
「発達支援コーチ」のアプローチで伝えていることは、そんなことを体感してもらうこと。
自分の中に可能性が広がるのを感じてもらうこと。
お手玉をクロスに投げてとる
１日目はできない…と言っていた参加者も
２日目には出来るようになってたりする。
私自身も小さい頃にできなかった３つのお手玉でジャグリングが出来るようになったのは、
原始反射を統合する発達支援コーチに出会ったから…
出来ないことを避けて人生を歩んでいくこともできる。
実際、子育て一色の頃は、自分の可能性を広げるためのチャレンジは何一つしてこなかった。
子育て一色では、いずれ手を離さなくてはいけなくなった時、
チャレンジしない自分を選択し続けていたら、
いろいろな人と出会うこともなく、半引きこもりの狭い世界で生きていただろうなと思う。
大人になってからでもやってみたら出来た！
となることはいっぱいある。
一つ一つは小さな自信かもしれないが、
続けていくと違う世界が目の前に広がっていく。
今回集まったメンバーも
一人一人違う背景を持ち、夢を持っているメンバーばかり。
今回の学びが、それぞれの周りで広がっていったら幸せ。
参加者のご感想は、後日アップいたします。
一緒に学び合った仲間に感謝！
５月発達支援コーチ初級講座開催【名古屋】<こちら>
６月発達支援コーチ中級講座開催【名古屋】<こちら>
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