何だか生きづらかったら、自分の癖を疑ってみる | 「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に!

「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に!

小中学校で1000人以上の子どもとの触れ合いを重ねてきた元教師だから教えられる改善レッスン
一人ひとりの脳の発達・成長を促し、笑顔があふれるまでサポートします

ご訪問ありがとうございます。

ココ! ランキングに参加しています。

  あなたの1ポチが大きな励みになります♡

 

 
無くて七癖って言われるように
誰にでも何かしら癖ってあるもの。
ついついしちゃってることありますよね。

私の場合だと
車を運転してどこかへ移動する時、必ずコンビニの場所をチェックする。
勉強会や講習会などに参加する際には、必ず缶コーヒーが片手にある。
 
娘は、タヌキの置物に目が行くし… 笑

ある人は、ガソリンスタンドの場所で道を覚えている。
また、ある人は、通りの名前で道を覚えている。
 
そうやって、他の人の道の覚え方を聴いて、
えっ、コンビニじゃないの?って初めて自分の癖に気付く…

自分の癖を知って、それをいい方に活かせていればいいんだけど、
セッションにお越しくださる方は、その癖で自分を苦しめちゃっている場合もよくある。
本人は、癖だって自覚してないから余計苦しんじゃっている。

何か問題が起こると、自分が悪いと思い込んでしまう癖
結構、そういう方がいるんだな…
 
そういう方と出会うことで、私って能天気で幸せな人なんだな…
まじめな大人の方ほど思い込みが強いなって感じる。

発達遊びのアプローチを通して、自分の感じ方にフォーカスする。
以前はこう思い込んでいたけれど、そんなふうに思い込まなくっていいんだ!
ってことに自分で気付くいていくと、変わっていく。
楽に生きていけれるようになる。

人からそう考えるんじゃなくて、こう考えればいいんだよ。
って、いくら言われても
最終的に、本人が納得できなければ、自分の考え方の癖に戻る。
もともと生真面目な人や、考えすぎちゃう人はその傾向が強い。

納得するには、頭で分かるんじゃなくて、
腑に落ちるの表現にあるように、身体で感じられることが必要。

発達遊びで、思いっきり遊ぶと頑丈な思い込みが和らいでいく。

自分の癖って、自分では当たり前すぎて気付けない。
思いっきり遊ぶことで、不思議と自分で自分に気付いていく。


発達遊びに来てくださる大人の方の場合、
楽しく遊びながら、
大人も発達するって、こういうことなんだということを体感してもらってます。
 

今日も皆様にとって良き日でありますように。