一つのことをどのように捉えるかで | 「脳トレ」×「発達遊び」×「コーチング」で前向き脳に!

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先日、よく動き回って、一つの遊びが続かないタイプ
のお子様とのセッションをしました。

 

そんなお母様の悩みは、

興味があちこち移っちゃって、もっと一つの遊びが続くといいな…

というようなこと。

多動でじっとしていないお子様を育てているお母様からすると、
じっとしている子どもをみるとうらやましい。
そんなこともよく聞きます。

実際遊ぶと、お母様の捉えていることもある意味正しいと思う。
ただ、お子様の体の動きや行動を見させてもらうと、
いい要素というか伸びしろが見つかってくる。

一つの方面からではなくて、違った方面から見て、
お子様の伸びしろと、
うちの子は遊びが続かない子だから、時間いっぱい遊んでくれていいな。
という正直なフィードバックをさせていただいております。


隣の芝生は青く見える
とよく言うが、他人のことはいいように思えてしまう。


事実は一つだし、

それをプラスに受け止めるかマイナスに受け止めるかは、その人次第。
悩みは、自分がどう捉えているかの問題。

自分だけの捉え方にこだわっている限り、変わっていかない。
他の捉え方もある、その捉え方が腑に落ちた時に悩みは消えていく。


生きている以上、悩みを抱えていないという人はいない。
一人の人間として、ママとして悩みを抱えている方の話を聴くことが多い。
みんな悩みながら、自分の中で腑に落ちる答えを探して進んでいっている。

一人で生きていければ、気が楽だろうな~って思うこともある。
実際、一人で生きていくなんてできないんだけどね…

いろいろな人と関わっていく中で、
人と比べる必要なんてないのに、ついつい比べて落ち込んで、

 

他の人がうらやましいな…
何で自分はこんなことができないんだろう…
何でわが子はこんなことができないんだろう…

いろいろな感情と向き合いながら、
最後は、自分で自分の良さに気付いていける。
ありのままの自分を受け入れられるようになっていく。

そんなプロセスを経て、人って一回り大きく成長していくのでは…


本日は、月1回の朝活に行って参ります。
みなさま、よい一日をお過ごしくださいませ。