Air Buggy for Dog Dome Set | ボストンテリアと赤ちゃん育児日記 ラブのラブログ

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感謝の気持ちを忘れないために・・・

前回帰省の際、ラブさんの移動が大変だったと記載したが、ラブさんが
新幹線で最初からクンクン
なきだしたのは初めてだった。
ラブさんは新幹線に乗るのは
もう6回目くらいだろうか。
ラブさんにしたら新幹線は大きな負担だと思う。それでも年に数回は帰省するため新幹線移動は欠かせないのだ。

今まではスヤスヤ寝てるか
網ごしに外を眺めるかで
静かに過ごしていたラブさん。

しかし今回の旅は
乗って30分からクンクンなきだし
すぐ廊下に出たが、その時は
舌を出してハァハァ。ブルブル震えてる。
びっくりして新大阪までの残り2時間
連結部分の廊下で隙間からラブさんに風を送るのに必死だった。

今回何故こんなことになったのか?

それはエアバギーが優れているが故かもしれない。
今回はエアバギーで初めて新幹線利用。
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今まで使っていたバギーはエアバギーとおなじでカバンを取り外せるタイプであったが、機密性は低かった。
そのため、メッシュ部分は穴から風がピューピュー入る。
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夏場は良いが冬場はタオルでメッシュを覆ったものだ。それが蓋部分もメッシュだから尚更通気性は良かったはず。光も多く差し込むため中は明るかった。

一方Air Buggy for Dogのドーム部分は蓋を半分に開くことができるのだが
一方がメッシュ
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一方は3分の1ほどメッシュ
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という作りで、
そのメッシュも二重になっている。
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蓋を閉めて私が頭を入れ中から外を覗くと外の様子は問題なく見える。
蓋以外は完全に覆われているため
風通しはあまりかな。
暑い時期にドームを全て閉めて
室内や車内に長時間置いておくのは危険です、当たり前だけど。常に蓋を開けれる環境なら移動にはもってこいだと思う。車移動とか。

温かい新幹線で、以前と違い
気温もドーム内では
1、2度高くなっていただろう中、
30分間ドームに入れておいたのは
しんどかっただろうと反省しました。黒色を選んだのも温度上昇の理由の一つだったのかもしれません。

何がいいたいかというと
Air Buggy for Dogの作りは頑丈すぎて
夏場に長時間蓋を閉めて移動する際は
考えなくちゃということです。
ボストンテリアは暑さに弱いため
余計気を使うべきでした。

しかしながら車輪が振動を吸収するため移動しやすく、歩いているときもラブさんは寝ていたくらいなので、やはり買って良かったというのが私の見解です。

ちなみにラブさんは6.6キロ。
体長60センチでSMサイズを購入。
Mでは大きすぎました。



さて実家から帰るまでに私が用意したのは小型扇風機。挟めるので
ドームに付けれます。
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これ、本当に役立った。夏には欠かせないと思った。




100均で買った洗濯網を半分に切ったもの。
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椅子。これも100均、安い。
廊下で中腰はさすがに酔うから。
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洗濯ばさみと飲み水。
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行きは私のリサーチ不足だった為
ラブさんにしんどい思いをさせた。
私も新幹線に初めて酔い、
実家に着いてすぐ寝込んだ。
もうこんな思いは嫌だ。
というか、こんなんじゃもうラブさんを新幹線に乗せられない。と思い

帰りの新幹線は
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こんなふうに
半分蓋を開けた上に網をかぶせ、
頭を出さないように洗濯ばさみで
ふさぐ。
極めつけは扇風機。
本当にこの扇風機には感謝感謝で
ラブさんは気持ちよさそうに
一度もなくことなく、そとを眺めていた。光が差し込み、私を確認出来るのが安心だったのだと思う。
2時間半ずっと座席に座っていれた。

長々と書いたが、
本当に行きは大変だったから
帰りはホッとしたものだ。

犬を新幹線に乗せること自体
恐縮するし、周りの人に迷惑になってはいけないので、いつもガラガラの車両で一番後ろの席をとるのだが
1人だと本当不安だ。
人間の都合でラブさんにはしんどい思いさせて申し訳ないとつくづく。

でも今回、帰りの方法でイケると
分かったので、次回もエアバギーで
帰れそうだ。
なんせエアバギー、新幹線以外は
移動しやすいため私自身も
ラクチンなのだ。

手回り品切符は有人窓口で売っています。確か270円。
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新幹線にエアバギーで乗られる方は
参考にしていただけたら嬉しいワン[みんな:01]
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