しばらく聞いていたけど、マンションだから、いつまでも無視は出来ず
いつものようにリーダーが注意しに行く。
「こら!」
「ダメ!」
睨みをきかせて、ベッドへもどらせる。
よし。いい感じ。
ラブのいる部屋の電気を消して、
リーダーが寝室へ戻ってきた。
クーン。クン。
キャンキャン。
またなきだす。
次は私がいく。
「ダメ!」
今度は電気をつけたままにしてみた。
キュンキューン。
少しないたが、諦めたようだ。
リーダー「電気をつけたほうがいいのかもね。安心するんじゃない?
また一つ勉強になったね。」
疲れて帰ってきてるのに、
朝も早く起こされてるのに、
そんなふうに言えるなんて。
すごいなって思った。
ラブがウチに来てから、
自分のリズムがくるい、
少しイライラしていた私。
それでもラブは私をお母さんと
思っているのか、ケージから出してる時は片時も離れようとしない。
ホント可愛い
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でもべったりしすぎて
私から離れない子になったらいけない
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そんなジレンマに悩みながら彼を見送る。
リーダー「あまり考えすぎちゃダメだよ。
なきぐせなんて無いと思うし、
恋しくてなくのは犬は普通でしょ?
ケージ以外は静かやん。
ラブは賢いよ。」
そうだった。
まだ3日目だもんね。
トイレがきちんと出来てることも
偉いと誉めてあげなきゃね
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