毎度のことながら、釣りのことばかり書いております、私のブログ…お許しくださいm(__)m
さて、昨日は、友人の壮行会で茨城県鹿嶋より、ひとつテンヤのマダイ釣りに行ってまいりました
その友人は、同じ神奈川県の某所にて所長として主に害虫駆除の仕事をしておりましたが、この度、会社がインドネシアに支店を出すことになり、その責任者として赴任するのであります
で、皆で彼の無事と成功を祈っての釣りというわけです
今回お世話になった船宿は『利喜丸』様です
天気は良く、べた凪ながら、あまり気温は上がらず
ここのところ順調なマダイさんのご機嫌はいかがかな～
始めてすぐに主人公の友人に小さいながらもマダイがヒット
幸先イイね～ということで、程なく私にもアタリがあって、見事にヒット
そこそこ引くので期待したら、４４㎝アイナメさんでした～
このサイズになるととっても美味しく丸々太っていて美味しいの間違いなしなので、旅立つ友人に餞別としてプレゼント
潮の流れが思わしくなく、いわゆる『昨日まではよかったんだけどね～』という、釣りにありがちな船長の声が
始めて、２時間程経った時に、また私にアタリが
きっちりフッキングさせるものの、いきなりドラグからすごい勢いで糸が
３～40メーター走られたところで止まったので、回収活動に
何度か走られるものの、最初ほどは絶対に引かせず、確実に距離を縮めていきます
で、水面から上がってきたのは写真の鯛です
今までの自己記録が１キロほどでしたので、マジびっくり
特別大きなサイズではありませんが、血抜き後４．５キロあり、血を入れたら４．８キロくらいでしょうか
で、船中外道も含めポッツラポッツラ釣れて最終的に坊主が何人か出てしまいましたが無事帰港
女将さんに写真をばっちり撮ってもらって、最後にみんなで集合写真
○○さん、気を付けていってくるんですよ～～
⇓⇓今回お世話になった『利喜丸』さんのHPはこちらです⇓⇓
http://www.sopia.or.jp/rikimaru/
で、念願の鯛の鱗の唐揚げと、卵がばっちり入ったメスでしたので、肝と一緒に美味しく煮付けて綺麗な花が咲きました～
このサイズになると美味しくないといわれているのですが、食べてみると意外や意外、皮と身の間にばっちり脂がのっていて、美味でした
最後に、賃貸の今シーズンも終わりましたが、不動産の購入・売却・賃貸のご相談、ちょっとした質問、なんでもかまいませんので、社員一同皆様のご来店を心よりお待ちいたしておりますm(__)m