ときめき片づけコンサルタント 新妻千枝です。
大切な人を大切にするための片づけをお伝えしています
「片づけれられなくても、自分は愛されている
」
片づけたらそう思えるようになりました。
というか、すでに愛されていたけど、そこに気が付けたのです。
片づける前の私は、
片づけられなくて、オウチの中も、
頭の中も混乱していて、
何をやってもうまくいかず、常にイライラしている状態でした。
カオスの中にいるような感じでした。
自分のことも、かなり嫌いでした。
家事も育児もがんばってるつもりだけど、
一方で、妻として、母として、女性として、人として
自信が持てませんでした
。
周りばっかり、楽しそうで、幸せそうで、ラクそうで。
そして、できない自分なので、
夫に負い目を感じてもいました。
だから、
ちょっとしたことを注意されたり、ささいな文句を言われたり、
ケンカになっちゃったり
するたびに
こんな私だと、いつか嫌われてしまうかも
と心配になります。
片づければ何か変わるかも・・・と
がんばって片づけるも、すぐにリバウンドする私。
すると、だんだん、片づけられない私は
「片づけもできない自分は認めてはもらえない」
「自分には価値がない」
「私は愛されてない・・・」って思うようになってきて、毎日不安。
（実はこれ、無意識というか、あまり自覚がなくて、
夫が悪い、周りが悪いって思ってたのですけどね）
こうなると、相手の言葉が全部とげとげしく
聞こえてきます。
夫は、助けてくれない、わかってくれない。
自分の味方がいなくなっちゃった気がしました。
幸せな自分という未来像が全く描けなくなっていました。
このままでは、だめだーー！！と思って
片づけのサポートを頼もうと思いました。
藁をもすがる気持ちでした。
片づけをしながら、
ときめきを確認しながら、
モノと向き合いながら、
自分に問いかけていくと、
「自分はダメだ・・・」
「私は出来ていない・・・」
「私はうまくいかない・・・」
という思いは、
夫のせいではなくて、自分が作り出していることが
すこーしずつ、見えてきました。
ひとつ、ひとつ、丁寧に思い返していくと
私は、気にかけてもらえていたし、
サポートもしてもらえていたし、
思いやりの言葉もかけてもらっていました。
受け取り拒否して、感謝を忘れていたのは自分でした。
片づけができるかどうかに関わらず
自分は愛されていました。
そのことに気が付いたとき、ホッとして、涙が出たのを
覚えています。
片づける前は、ピンと来ないかもしれません。
私たちは、違うって思うかもしれません。
でも、少しでも、関係をよくしたい！
もっと家族仲良く暮らしたいっていう思いがあったら、
片づけを始めてみてください♪
片づけたからこそ、
見えてくるモノ、わかることがあります！
ときめき片づけコンサルタント 新妻千枝（にいつまちえ）でした♪
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