帰省中の長女ちゃん&次男と
映画に行って来ました
年末から観たかったこちらに
長女ちゃんトイレタイムの間に
次男カメラマンの撮影会
BBAもアーシャと同じポーズ😆✋
笑い転げていたら、長女ちゃんも撮影会
顔は隠してますが、表情がもろアーシャでした
長女ちゃんのクオリティの高さにビビる母(笑)
写真は使っていいよーと承諾頂いております😁
そんなおふざけモードで見始めた
ディズニー100周年記念の『ウィッシュ』でしたが
あ少しネタバレありますので、これから観る方はご注意を💦
はじめにディズニースタジオの
『ワンスアポンアフイルム』を観ただけで
ディズニーリゾートの幸せな思い出が湧いてきて
ワクワクしながら、アーシャの歌声に酔いしれる
CMなどで聴いていた生田絵梨花ちゃんの歌も
良かったなぁ『こーのー願い〜🎵』の歌です
誰かに叶えてもらう『願い』ではなく
自分の内側から、願いを叶えようと思うパワー
国民みんなで、王に立ち向かって歌うシーンで
3人とも泣くという
やっぱり、ディズニーの世界観は間違いないです
それにしても、スターが可愛かったなぁ
吹き替え版の声優さん達も、豪華で楽しかった
映画サイコーと盛り上がった次男と私は
得意の2連チャンする事にしました
長女ちゃんとは束の間別行動
お次も年末から観たかったこちら
これがね、予告で観て想像してた以上に
深みのある作品でした
あいみょんの主題歌も良かった
トットちゃんが過ごしたトモエ学園は
子ども達がその子らしく、幸せに過ごしていました
小林校長先生はじめ、大人達の目線もあたたかくて
それが、だんだんと戦争の足音が大きくなってきて…
カラフルだった世界がモノクロになってくるのは
切なかったし、平和の大切さを痛感しました
私は原作も読んでたし、その世界観をそれなりに
理解した上で、観たいなあと思っていましたが
ほぼお初で受け取る次男はどう感じたのかなぁ
ちょっぴり気になって、終わってから聞くと
次男の心にもヒットしたそうで
『号泣〜』だったとの事
動物やお友達との別れのシーンは私も涙でしたが
次男は、トモエ学園で子ども達がワイワイと
遊ぶシーンも泣きそうになったらしく…
『きみは、本当にいい子だ』とまるっと受け止めて
くれる校長先生の元で、自由に、そのままの自分で
いきいきと過ごす子ども達の姿にグッと来るなんて…
次男、ステキな感性だね~
トイレにおサイフを落としたトットちゃんが
1人で肥溜めからおサイフを探すのを
『汚いからやめなさい!』なんて言わずに
納得いくまで探させて、自分で片付けもさせる
自分で考えて納得いくまでやってみて…
結局見つからなかったけど
とても清々しい表情だったトットちゃん
子どもの自立や自主性の機会を奪っていたのは
もしかしたら大人の思う常識や価値観だったのかも
戦時中、贅沢は敵でお国のために我慢したり
軍人さんには従わなければならなかったでしょうが
小林校長先生や、トットちゃんのパパママ達は
それぞれが大切にしたいものを
しっかりと持ち続けていた姿も魅力的でした