膀胱炎⓶ | 秋田犬(AKITAINU)と暮らす毎日

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秋田犬の直裕。どこに行っても大人気【超かわいい】と言われまくり。専門家のお墨付きのイケワン。残念ながら2022年8月23日6歳22日虹の橋へ。短い犬生でした。
2023年10月15日に新しい子を迎えました。名前はひなた、男の子です。よろしくお願い致します。

11月16日にペット保険の更新があります。膀胱炎になる前までに通院9回分残しておいた、私。

保険未使用分は既に10回は軽く超えていて自費の分も既に出ています。


お父さん「使っちゃえ、使っちゃえ。何もないよ。大丈夫だよ」と何の根拠もなく言っていました。

負担金2000円程度のものに保険を使うより10000円のものに使いたい。

しかも少し前も  お父さん「もう全部請求しちゃえよ」と少し怒り口調で言われたばかりです。何ですぐ怒るんだろう。
手続きなど細かい事は全部私の仕事。夫には何も迷惑をかけていません。

結果的に今回《膀胱炎》になった訳ですから、保険請求を先にやらなくて、全部使いきらなくて良かったという事になります。
別に更新した後でも保険請求は可能、そうきちんと説明はしてあるのにぼけー

せっかちと超短気の夫の言うことを聞いてたら損をするところでした。
もう少し冷静になってしっかり考えてほしいものです。いつまでも子供みたいに不満もう立派なおじさんなんだから、少しは大人になれ。早い人なら孫いますよ。

2日目、私1人でひなたを病院に連れて行きました。
男性Dr.「今日はお一人ですか?そりゃ大変だ」とぼけータラー。先生の方がよっぽど分かってらっしゃる笑い泣き。体重26.5キロ(本当に増えないひなた)。

初日に女性Dr.「明日も来れますか?」と言われた時、即  お父さん「俺はムリ、お前連れて来て」と、いとも簡単に言ってのけました。
仕事だから仕方ないけど、来れない場合の治療法も聞かずに即、私って。大変さを全く理解してない夫絶望

点滴注射大嫌いなひなた犬。きっと何されるか予感出来るはず、診察室に素直に入るわけもなく…ズルズル。先生も手伝って下さり診察台へ。点滴中も助手さんはいらっしゃいましたが、顔がある上半身は私が抑える役目、最後まで大人しくしている訳もなく「イヤだ」と逃げるのを必死に抑えつけて。
会計中もおとなしくない絶望。リードをリードフックにかけ、お財布を出している最中も、ひなたはカウンターに足をかけて無気力覗き込む、他の患者さんからも笑いが起こりました汗うさぎ。『届くんだ〜』と。
人懐っこいのはいいけど、やんちゃがおさまらないタラー。カウンターのお姉さん、かわいいって言って下さったからいいけど、本当に大変です。台風一過のようにその場を過ぎ去ります。お騒がせしましたダッシュアセアセ

とりあえず、点滴注射は本日(28日)で終わり、薬を飲み切ってから再度オシッコ検査になりました。

帰宅後、やはり点滴後はオシッコが出るのか部屋で1度して寝ていました。しばらく暴れたけど爆笑

次の土日に再診の予定です。治っている事を願いたいです。

たった数時間の出来事ですが、ドッと疲れが出ましたチーン


おしまい